知床の鳥と自然情報 -124ページ目

うみすずめ


    ウミスズメS ynthliboramphus antiquus


先週からウミスズメの群れを見るようになりました。

ウンベ川沖では約400羽を数えました。

陸からみていたので、沖にはさらに多くいたと思います。

 これからは、ウミガラス類も見られるようになるでしょう。


 


ワシの渡りがはじまりました。

本日(10/15) ワシがとうとう渡って来ました。 小海別岳の山すそを

オオワシ5羽オジロワシ10羽 が半島基部から岬方向へ渡っていきました。 知床は数日来、冬型の気圧配置で北の風が強い状況が続いていました。そろそろと思っていたらとうとう渡ってきました。

これから、ぞくぞくとサハリンから宗谷海峡→稚内→知床→千島列島とワシ達が渡って行きます。


                 ふくだ

これでいいのか知床世界遺産

お盆になり暑い日が続いていましたが、今日は一転秋のような肌寒い天気です。最高気温18℃ほどでした。

さて、お盆の観光シーズン真っ只中、多くの観光客が知床を訪れています。

観光船もフル稼働で走りまわっています。釣り目的のプレジャーボートも多数航行していました。

風のない日だったため船の排気ガスが海面近くを覆っていて茶色く水平線が濁って見えます。

世界自然遺産となり観光客が大勢訪れた影響が知床の海の上を汚しています。

こんな状況が続くのは悲しいことです。



 ウトロ側から知床岬を望む



そんな中、カムイワッカの滝沖でミンククジラが出現しました。

このクジラも空気が悪く船の音がうるさくなったなーと

思っていなかったでしょうか?



      ミンククジラ