琉球王家伝来の滋賀県彦根の名物行事「ブクブク茶会」。
沖縄から参加した式香桜里には「神の子」といわれる予知能力があった。
彦根で彼女の素性を探っていた男が、一週間後沖縄の聖地・斎場御嶽で
死体となって発見された。男はスキャンダル雑誌の社長だった。
彼の関係者からの依頼を受けた浅見光彦は真相解明のため沖縄に向かうが…
悲劇の連鎖を止められるか!
《読み終えて》
この本は浅見光彦シリーズだった。
タイトルと表紙のデザインだけで買ったので気がつかなかったのだ。
僕はほとんど本を買う時は解説とか、よほどの事がない限り読まない。
完全に表紙買い(デザイン)かタイトル買いだ。
読み進めてゆくうちに浅見光彦の名前が出て
あっ!と気がついた次第だ。
テレビドラマの浅見光彦シリーズは好きだ。
映画も含めて浅見光彦役は3人いるが
僕は中村俊輔のシリーズが好きだ。
派手なアクションとかはないのだけれど
なんともいえないシリーズの味わいと中村俊輔のキャラが合ってるからだ。
お母さん役の野際陽子もいい味をだしてる。
ドラマ化された本じゃないよな?と思って読んでいたが
読んでるうちに…あ…これ…テレビで見たことのあるシーンだ。
始まりと終わりの記憶がなく間だけ覚えてるのだが……
内容はネタバレになるので書かないけれど
読んでる間中は主人公の顔はずっと中村俊輔だったけれど
やっぱり不思議なチカラを持つユタな式香桜里には
大好きなあやちゃ~(上間綾乃)を思い浮かべたのだけれど
ど~~しても読み進めると別なミステリアスが顔が浮かんで来る。
やっぱり…これって作者の文筆力なんだろうなぁ。