今回はシモン・アダレイスさんのパイプオルガンのプログラムの中から、クレランボーの曲について少し書きます!


ルイ=ニコラ・クレランボー(Louis-Nicolas Clérambault, 1676年 - 1749年)は、フランスバロック音楽作曲家オルガニストです!


こういう風貌のようです。




今回シモン先生は、クレランボーの「第2旋法による組曲」という曲をオルガンで弾いてくれますが、


この曲は、2つの組曲からなる「オルガン曲集 第1巻」(「第1旋法による組曲」と「第2旋法による組曲」)のうちの1つにあたります。


どちらの組曲も7曲から構成されています。


「第2旋法による組曲」は、

1.プラン・ジュ plein jeu
2. デュオ Duo
3. トリオ Torio
4. クロモヌル管の低音 Basse de deuxieme
5. フルート管 Flutes
6.ナザール管のレシ Recit de nazard 
7.グラン・ジュによるカプリース Caprice sur les grands jeux



↑くっ、今の私では、もっと調べないとわからない事柄ばかりです。パイプオルガンについて、今後も知りたいと思います。(筆者はピアノ奏者で、最近チェンバロを習い出したばかりです…勉強しよう…)



他にどんな曲を作曲しているのか探してみると、すぐにこのような素敵な曲も見つかりました!

貼っておきます!