パイプオルガン リサイタルのお知らせです!


パリ高等音楽院とブリュッセル王立音楽院で教鞭をとるシモン・アダレイスさんのリサイタル!

13歳でメシアンに見出された天才音楽家です!

溢れ出る解放された音楽、必聴です!





Simon Adda-Reyssシモン・アダレイス


パイプオルガン・リサイタル

2023年10月28日 (土)

20:00開演/19:30


会場:武蔵野市民文化会館 小ホール 

中央線 「三鷹」 駅徒歩13分 (バス路線有)

〒180-0006 東京都武蔵野市中町3丁目9番11号


入場料:予約制 一般3,000円 (中学生以下2,000円) 当日受付にて。


ご予約 お問い合わせ : murrart.office@gmail.com 070-4431-3290

主催: Murr Art



【プログラム】


J.カバニーリェス:第6旋法によるティエント・リェーノ

シャンソン 「若い娘」(編曲:シモン•アダレイス)

J.S.バッハ: 「われは神より離れず 」


L.N.クレランボー:第2旋法による組曲

S.デュロン:左手バグパイプ

J.S.バッハ: 「来たれ、異教徒の救い主よ」

L.Cl.ダカン:ノエル第10番


J.アラン: クレマン・ジャヌカンの主題による変奏曲 

    -空中庭園

    -連祷

C.フランク:コラール第1番



【プロフィール】


シモン・アダレイスSimon Adda-Reyss

1978年パリ生まれ。1989年にオリヴィエ・メシアンに見出され、メシアン夫人であるイヴォンヌ・ロリオーに師事。1991年にパリ地方音楽院 (CNR)に入学、ピエール・レアクのピアノのクラス、マリー=ルイーズ ラングレのオルガンのクラスに在籍。同時に教育者として著名なローレンス アリックスにも師事。1993年ビアリッツ・オルガン国際コンクールにてエルマン・ボナール特別賞受賞。ジャズのマルシアル・ソラールと共演。 1994年にパリ地方音楽院をピアノ、オルガン共に主席で卒業し、パリ国立高等音楽院(CNSM)に入学。ジャン=フランソワエッセール、クリスチャン イヴァルディの両氏に師事。第1学位を取得し卒業した後、 コルマールでレナシェレシェフスカヤに師事し勉学を続ける一方、パリ CNSMで音楽理論 (和声学、対位法等)の研究を進める。

パリ高等音楽院在学中より、パリを中心にソリストとして演奏活動。モスクワでもプーランクのオーケストラとピアノのためのコンチェルトを演奏。卒業後、オルセー美術館やシャトレーにてソリストとしてデビュー。

現在、ヨーロッパ各地やロシア、アメリカ、日本などで国際的な演奏活動を行い、ブリュッセル王立音楽院、パリ国立高等音楽院で後進の指導にあたっている。

オルガニストとしては、Saint Sulpice, Sainte Clotilde, Saint Denis, Saint Roch, Romainmotier, sint-bavo Haarlemなどで演奏している。