マーフィーの徒然日記

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自分の専門分野であるFXや株式、商品市場のことだけでなく、日々感じたことや思ったことを勝手気ままに綴ります。

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◆ドル円1時間足スーパーボリンジャー

 

 

ドル円相場の1時間足分析です。

添付チャートは、ドル円の1時間足をスーパーボリンジャーで表示したチャートです。

以下、午前7時20分頃現在での動きについての分析、判断です。

現在、調整反落局面の最終ターゲットである-2σラインに到達しています。

今後、本格下落トレンド局面入りするか、レンジ局面入りするかの瀬戸際に位置しています。

尚、本格下落トレンド局面発生の際の「相場の下放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から下放れる(陰転する)、
2)終値が-2σラインの下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言う)、
4)遅行スパンがローソク足のみならず、-2σラインをブレイクする、等々です。

上記の条件が整えば、売りエントリーが推奨されます。

一方、終値が-1σラインを上回るとレンジ局面入りする可能性が高まるため、目先は買い戦略が推奨されます。

 

 

◆私の相場分析、トレード手法の「三種の神器」の1つである「スーパーボリンジャー」だけを用いた、簡単且つシンプルなトレード方法について動画解説します。

 

 

以下のURLをクリックしていただくと、7月1週目のポンド円相場を具体例として、1時間足スーパーボリンジャーだけを用いてトレードしていたら、どのような結果となるかを視聴していただけます。

  ↓   ↓

https://youtu.be/SGzra9GVRLQ

 

 

この動画を視聴していただくと、

「スーパーボリンジャー」を用いること、そして、「スーパーボリンジャー」による相場判断ルールやトレードルールを守ることで、相場をどれだけ簡単に判断し、トレード出来るかを理解して頂けると思います。

 

 

尚、「スーパーボリンジャー」の構成要素の中でも、特に重要な遅行スパンや、+-1σライン、さらには、+-2σラインの見方、活用法についてご理解していただきやすく簡単に解説していますので、ぜひ視聴してみて下さい。きっと、皆さまの毎日のトレードのお役に立てるはずです。

 

 

 

◆動画解説では、トレーディングテスターPLUSを用いています。トレーディングテスターPLUSとは過去の相場を再現させることで、リアルに実践的なトレード練習や検証が出来るという、とても便利なツールです。

 

 

トレーディングテスターPLUSのご案内ページはこちらです。
   ↓  ↓
https://www.xfine.info/ttplus/


 

 

◆また、実際に行うリアルトレードの為の半自動売買用の便利ツールである「スパンオートトレーダー(SAT)」のご案内ページはこちらです。
   ↓  ↓
https://www.xfine.info/satrader/

「スパンオートトレーダー(SAT)」とは、
「自分の判断(裁量)トレード」と「自動売買(EA)」の良いとこ取りをした、今まで考案してきた中で最強の実践トレードツールと言っても過言ではありません。自動売買(EA)機能は、MT4に備わっている機能です。

この「スパンオートトレーダー」は、大半のエグジット(決済)のみならず、エントリーの多くの部分までも「自動売買(EA)」で行える画期的なツールです。一旦設定すれば、あとは機械(PC)任せでトレードできてしまいます。もちろん、すべてを自分の判断(裁量)で行うこともできます。まさに、「良いとこ取り」のトレードツールと言えます。



 

以上です。

◆ドル円1時間足スーパーボリンジャー

 

 

ドル円相場の1時間足分析です。

添付チャートは、ドル円の1時間足をスーパーボリンジャーで表示したチャートです。

以下、午前7時15分頃現在での動きについての分析、判断です。

現在、レンジ局面にあると判断します。

遅行スパンがローソク足に絡んでいることや、バンド幅が収束傾向であることなどが判断根拠です。

目先、カウンタートレーディングを行うか、相場の放れを待ってトレンドに乗りたい場面です。

カウンタートレーディングの基本戦略としては、+1σラインから+2σラインにかけての価格帯は戻り売りゾーン、-1σラインから-2σラインにかけての価格帯は押し目買いゾーンとなります。

尚、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる(陽転する)、もしくは、下放れる(陰転する)、
2)終値が+2σラインの上方にて引ける、もしくは、-2σラインの下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言う)、
4)遅行スパンがローソク足のみならず、+-2σラインをブレイクすること、
等々です。特に、(2)の条件がクリアーされることが望ましいです。