珍しく私事の話題を書きます。
もう1ヶ月も前の事ですが富士山に登ってきました。
私自身、初めての富士山そして登山経験無しなので不安と絶望の中挑戦しました、(体力と足には自信がありましたので、内心怖いのは高山病だけだと思っていました。)
~1日目~
朝、バスに乗って富士山五合目まで行きました。
五合目に到着した時刻11:05
下調べとか詳しくしてこなかったのですが、登山経験のある友人にいろいろ話を聞きました。
とりあえず、この五合目で体を慣らす必要があるそうなので、私は1時間くらいお土産をみたり、写真を撮ったり、お話したりしました。
どのくらい時間をかけて体を慣らせばいいか分かりませんが、私が五合目を出発した時刻12:05
何も計画に無い私はここにきて様々なルートから登山できることを知りました。
今回、私が登ったルートは吉田口です。
結構近い距離にあり、道も険しくありませんのですぐに着くことができました。
六合目と7合目到着時刻がすごい曖昧なので書かないことにしますが、13:00前には六合目に着いたのではないのでしょうか?
六合目から七合目
先程の道と比べると長く険しい道が続きます。所々、富士山頂上までの距離とそれまでにかかる時間が記載されている看板が立っているのですが、看板によると40分かかるところを私は10分くらいで登っていたようなので、ペースが速かったのかもしれませんね。弾丸登山には注意して登りましょう!
そして、七合目に到着した矢先事件は起きました。
私が予約していた小屋は七合目にあったので通り過ぎたら嫌なので地図を見て探そうとしたのですが、どこにも私が泊まる小屋が見当たりません。とりあえず七合目の一番近くにある小屋まで登り、私が泊まる小屋がどこらへんにあるか聞きました。
すると、私が予約した小屋は吉田口とは反対側から登らないと行けない場所にあることが判明しました。
下調べ無しと無計画さが仇になった瞬間である。
非常に困りはてた私ですが、そこの小屋の人が親切に予約のキャンセルと、今日は当日でも泊まれると言うので、指示通りに動きました。
山の人は本当に優しい!
キャンセルの電話をいれた履歴が残っているので、だいたい七合目最初の小屋に着いた時刻は14:03
仕方ないですが、時間もまだお昼なので今から小屋に泊まることもないので私はお礼を告げ、ひたすら登ることにしました。
七合目から八合目
ここから急に寒く、道も険しくなりました。あまりの寒さに夜まで使わないと思われたマウンテンパーカーを着込んでました。
そして、相変わらず登山ペースが分からない私は次の小屋に到着するまで全力で登り、小屋に着いたら外にベンチがあるのでそこでゆっくり休む。そして次の小屋まで全力で登る事を繰り返していました。
ツアーの人や何かのイベントで登山している多くの学生さんたちを牛蒡抜きしました。途中、中学生らしき集団から「クライマーだ。クライマー!クライマー!」と騒がれて笑ってしまいました。
こっちは富士山どころか他の山も登った事のない初心者です 笑
結局、私は七合目では宿泊せず八合目に着きました。
八合目から九合目
九合目に着いてしまうと宿泊できる小屋が多分ないと思いますので、この八合目で小屋を見つけなければなりません。
登山ペースは相変わらず 笑
まだ時間は結構あったので、できるだけ登ってしまおうと考えた私は結局八合目の元祖館という場所で泊まることにしました。
当日に押しかけたのに快く受け入れてくれて助かりました。
夕食のご案内が17:00でしたので八合目についたのはそれよりも前で元祖館に着いたのも20分前くらいだと思います。
そうそう、登り始めたときはこんな霧の中で全然景色が見れなかったのですが...
七合目を過ぎた辺りから一気に青空が広がりました。
もうこんな雲の上に来ていたなんて自分でもびっくりです。本当に雲に乗れそうなくらい雲海が広がっていました。
17:00に夕食を済ました後は寝るだけです。御来光予定時刻は次の日の5:10と言われ、2:00頃起床して登り始めれば丁度いいと言われました。
18:00前から2:00まで結構時間がありますね。他の登山の人に迷惑もかけられないので、静かに目を瞑るのですが全然寝つけません。もう何時間経ったのだろうと思う頃に19:00の人の夕食ご案内が来てまだこんな時間かと思ったことを覚えています。
寝起きはよく高山病になると聞いたので、私は呼吸することを意識しながら横になっていたのですが2時間おきに目を覚まし時計を確認し、結局2:00まで寝落ちすることはありませんでした。
ただ、ずっと目を瞑っていれば次の日も眠いとか疲れるとかないんですね。
今回の経験で知りました。
ここで1日目が終了!
~2日目~
八合目途中から頂上
2:00に準備をしてそのまま出発しました。
外は真っ暗ですが多くの登山者のヘッドライトのおかげで灯りは結構あります。
空を見上げると星がキレイに光ってました。こんなにキレイな星空は初めて見ました。富士登山をする方は是非、夜に空を見上げてみることをおすすめします。
みんな御来光に向けて出発するので、昼や夕方よりも人が多くてなかなか進めません。みんな列になって登っていく中、これまで弾丸登山をしていた私にとってこのペースは少し遅く感じていました。しかし私は登山経験がないため、マナーなどさっぱり分かりませんので、列を乱してはいけないとか思っていました。どうせならいろいろ話を聞いてみたいと思い、近くにいるツアーの担当者に声をかけたところ、一人や二人なら、列の横を抜けて追い抜いていいと言われました。ただ、下を登っている人に迷惑をかけないよう歩く際に足元の石を蹴落とさないように注意すること、崖側ギリギリまで歩かないことや、ペースを飛ばしすぎてもよくない事を聞きました。
私は言われた事を意識しながら、列の横をゆっくり抜くような感じで登山をしていきました。小屋から頂上まで立ち止まって休憩することはしませんでしたので、周りよりは早いペースで抜き、私自身疲れないペースを維持しながら登りました。
こんな感じで頂上に着いたのは3:15です。
5:00ころ着く予定でしたが、だいぶ早く着いてしまいました。歩いているときは体を動かしていたのでよかったのですが、頂上で座っていると冷たい風がとてもききます。片手にホットココアを持ちブルブル震えながら、御来光時刻まで過ごしていました。
そして、待ちに待った御来光!
時刻は5:10
小屋で言われた御来光予想時刻と同じ時間です。
太陽が出る直前からやや、空がオレンジがかってきて、太陽が顔を出した瞬間辺り一斉にふわぁーって感じになりました。
しかし、太陽が現れると霧がかってきたり、晴れたりの繰り返しでシャッターチャンスがなかなかありませんでした。
しかし、キレイに撮れた写真もいくつかあります。カメラを持っているだけで撮ってあげましょうかと声をかけられるなど、本当に優しい人が多かったです。
動画も撮っていた私ですが後で見直してみたら、おぉー!すげぇー!しか言ってませんでした 笑
言葉が出ないくらい感激するものです。
今回の経験を通して、本当に人生で一回は味わうべき体験だと思いました。
登山の楽しさ、人の優しさ、努力したぶんの達成感など手に入れるものがあります。
私も今回が初めての登山でしたが、また機会があったら登ってみたいと思いました。
最後に
登山よりも下山の方が辛かったのは内緒...
記事を書いているとき、御来光の所は別日に書いて時間がなく、ざっと書いてしまったのも内緒...
御来光時の写真を貼りますので許してください 笑










