以前に車と彼女の関係 をコメントしたことがあった。

実は、3連休の合間に不動産屋を廻っていた。そう、1人暮らしの準備である。

もっとも、自宅暮らしのMurphyにとって、期限はなく自分が暇になる夏休みの合間にでも引っ越そうかと思っているのだが、広大な東京(神奈川、埼玉を含む)で物件探しをするのは大変である。


土曜に、大田区蒲田辺りを訪問したが、そのことを友人に話すと、不評であった。

蒲田にお住まいの方ごめんなさい。でも、友人2人はせっかくなら、世田谷区、目黒区にしなさいとのことであった。Murphyの職場は、都内の官庁街のど真ん中ゆえ、渋谷方面に出るか、新橋方面に出るか、どちらもありである。


で、日曜に、用賀辺りを訪問した。家賃は少々上がるが、確かに環境的には良い。

若い不動産屋さんのお兄さんが一言、

若「このあたり、20代~30代の女性も多いですし、良いですよ。」

M「そうですよね。う~ん、雰囲気は良いですね。」

若「特に、この物件はお友達や彼女を呼ぶにしても、自慢の家ですよ。せっかく、ご自宅を出られるということですから、こういう物件に住んで頂きたいですね。」

M「そうですか。まあ、別に焦ってないですけどね。」


でも、住所のイメージって大事なのかな?偏見なのか、本当は、自分に自信がないのか、住む場所で自分の価値を高めようとしているのはいかんとは思う。でも、利用できるのかな?


因みに、Murphyはそういったこと(住居、車)を気にしないA子のような子が好きである。


やっぱり、大切なのは自分らしさでしょう。