先週末、福岡へ行った時にANAに乗ったのだが、機内の音楽で浜田省吾
特集をやっていた。
なんでも、最近アルバムをリリースしたらしい。
浜省、変わらす渋い雰囲気である。
で、またまた思い出話を勝手に展開させていただきます。
1991年初旬に小田和正「ラブストーリーは突然に」と『東京ラブストーリー』が人気を博したように、1992年初旬に浜田省吾「悲しみは雪のように」と『愛という名のもとに』が人気を博した。実は、Murphyは『愛という名のもとに』というドラマをちゃんと観たことがない。
というのも、この時期はまた浪人中で試験勉強をしていたからである。
何でも、『愛という名のもとに』は大学時代にボート部で仲良く過ごした仲間が社会に出て、色々な場面で苦労するのだが、仲間通しで助け合うというような青春ドラマのように聞いている。
ぜひ、時間を作って見てみたいのだが、少し時期を過ぎたかな?
大学に入学後、カラオケに行くと、しばらくは「悲しみは雪のように」を歌う奴が必ずと言って良いほど、居た。チャゲ&飛鳥の「SAY YES」を歌う奴も多かったが。でも、「悲しみは雪のように」は案外、高音が出ない。「SAY YES」も大体高音が出ない。
それ以来、Murphyは大学時代はかなり浜田省吾を聴いていた。
特に免許取立ての頃、過去に遡って、浜省のアルバムをダビングして、カセットを車に入れていた。
因みに、浜田省吾とMurphyは出生地が同じ広島県竹原市
である。
いまさらだが、以下に特にお勧めをあげておくこととしよう。ジャケットもなかなか素敵でしょう。
1. WASTED TEARS
2. 誰がために鐘は鳴る
3.
4. EDGE OF THE KNIFE
音楽って、当時のことを思い出しますね。やはり。