LVMHのベルナール・アルノーに関する本である。ブランド物に詳しい方なら知っているのであろうが、ルイ・ヴィトンもクリスチャン・ディオールもセリーヌもタグ・ホイヤーも今や全て同じLVMH傘下にあるのである。今。livedoorがニッポン放送を傘下に収めようとしているが、資本主義社会において急速な成長を目指すならば、買収や合併統合が如何に有効な手段であるかを立証している本かもしれない。しかし、長所ばかりではなく短所もあるのであろう。
ただ、LVMHもlivedoorも買収によって企業価値を高め、維持している点では勝ち組であることは間違いない。
著者: 長沢 伸也
タイトル: ブランド帝国の素顔―LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン