ウロコサポートアングラーのむろチンです!
この夏、"uroco"からウロコペンシルが発売になりました!
5/31に既に店頭に並んでいるお店もちらほら👀
私も3月よりレンタルさせていただき、オフショア1釣行、ショア1釣行と使わせていただいたので、少ない釣行ながらインプレッションを書きたいなと思います。魚はまだ釣っておりません。
物好きな方は是非最後まで見ていってください😆
出典:ウロコ
ジギング、スロジギ、ライトジギング、スーパーライトジギングなどで人気なuroco、最近ではスピネギ(スピニング根魚ジギング)も流行を作り出し、サーポートアングラーの私が言うのもなんですが、飛ぶ鳥を落とす勢いのurocoから、ついにキャスティングプラグが発売となりました!
その名も"ウロコペンシル"そのまんま!
なんと言っても特徴は目とテール部のキール!これは外せないですね!
3カラーでの発売となり、ブルーバック、クリアホロ、ハーフクリアピンクでのお披露目となっています!
出典:ウロコ
注目ポイントは2つ!順番に上げていきます。
注目ポイント①テール部のキール
urocoルアー特有の設計で、個性と言っても過言では無いファクターです。このキール分がダイビング中に水を捉えやすく、左右に大きめに"ブリブリッ"と泳ぎます!また、水噛みが良いのでミスダイブもアクションエラーも少ない!万人が使って釣れるルアーに仕上がっていると思います!
注目ポイント②タングステンウエイト採用
高比重素材のタングステンウエイトを使うことで、内部の場所を取らずウエイトUPに貢献しています!なのでペンシルの重さはフックを付けていない状態で約100g!190mmのペンシルとしてはかなり重めです!ですがタングステンウエイト採用のおかげて空気室をしっかりと取れ、浮力は十分持っています!
がまかつのSPXH #5/0(8.8g)がベストバランスですが、#6/0(11.2g)でも浮力は保て、波が高いラフウォーターでは#6/0でのアクションの方が良さそうな場面もありました。
写真上はSPXH5/0、下はSPXH6/0搭載。
と、こんな感じで大型フックが装着できるのですが、フック装着時のルアー重量が115〜123gほどになります。190mmのペンシルでは異例です!
あの別注平政190でフック込重量約85g、ラピード190でフック込重量約75gと、有名どころのペンシルと比較しても段違い。
つまり、太糸で飛距離が思う存分出せる190mmペンシルなのです!
あれ、、、、大きいフックが背負えて、太糸で飛距離が出せる。
これってキャスティングゲームでは大きなアドバンテージです!ヒラマサでも水深20m以浅では8号必須、キハダでも50kgクラスが混じるなら8号必須、クロマグロなんてそもそも10号以上使います。その上で1番手大きなフックも背負えるのでフックも強度が上がります!
また、キールによる水噛みでアクションもしっかり出るので太糸にしたからとて急に動きが悪くなることも無いです!
私はヒラマサキャスティングでPE8号の条件下で使用しましまが、乗り合わせたどのアングラーよりも安定して常に1番飛距離が出ていました!魚は釣れなかったですが(笑)その日は船中1本でした。
周りのお客さんも、そのペンシル飛距離すごいし、ミスダイブ少なくて使いやすそうだねー!と言ってくださるほどには良かったです!
是非、一度使ってみてください!
追伸、6/15にキハダキャスティング行って来ました!
その日のブログはこちら↓