ロイヤルオーク | 風の先と雲の影が道標…

風の先と雲の影が道標…

腕時計大好きです^ ^

時々ものすごくロイヤルオークが気になることがあります。しばらくすると落ち着くので、発作みたいなものです。
ただ、ここ数日の間は、このロイヤルオーク気になる病が重症になってしまい、ほぼ購入を決意し、雑誌やお店の在庫等を調査しました。
他に類をみない完成されたデザインは素晴らしく、三針で裏スケは飽きがこなそうで、自分の中の上がり時計のイメージにもっとも近いと思います^ ^

そして、現行には、37mm径のST15450というものがあり、手首の細い自分にもピッタリ^ ^
ものすごく高いですが、上がりの時計ですので、もってる時計全部売って手に入れても良いですし、お金はなんとかなるかなと。それに上がり時計なので、今後時計は買わずに済むので、トータルで考えれば、安上がりだと思いました。

そして、実物をはめてみると…





これが、ロイヤルオークか?
とても綺麗な時計だと思います。
裏スケからのムーブメントも美しいと思います。
サイズも37mmはピッタリだと思います。

でも、ワクワクしませんでした(>_<)

多分、今の自分では、ロイヤルオークの本当の魅力を理解できないんだと思います。
今の自分がてにいれたら、豚に真珠でロイヤルオークにとっても不幸です。

ロイヤルオークの魅力を理解するには、自分は力不足で、まだまだ修行しないとダメだなーと思いました(>_<)