たまにはスピなし記事です。妖怪でないから怖くないですよ
世の中の奥様へ・・・旦那さんが言いました
「サイクリングで山を走る自転車買うからお金出して」
健康ブームで自転車が欲しくなったらしい・・・
５万円あればいいかなとか考えました？
頑張って１０万円だしてあげようか？さらにウェア代まで・・・・
ママチャリで３万くらいの時代ですね。
パパさんの欲しい自転車は乗り出しで2０万。ウェア、道具代でさらに
５万は最低見積もって下さい。（これでも安い方）
世の奥様から「ふざけんな！」と怒号が飛んできそうな雰囲気ですな。
muroroの自転車が壊れてスポーツ自転車屋に修理にもっていったのよ。
店員は二人。一人は販売した車両の説明してる。（必要販売行為）
もう一人はどっかの70過ぎたオヤジに説明してる・・・・（利益不確定 営業行為）
オヤジ・・・山走ってるけど、調子悪いってんでもってきたらしい。
店員の説明・・・このレベルの自転車でそのコースは難しい・・・との会話内容。
スピードに対して、自転車のレベルが合わないとのことでした。（回転部の熱膨張）
muroroは 店内みて時間つぶし、スマホみて時間つぶし・・・・限界・・・・。
オヤジどんな自転車だよ。って見に行ったのよ。
うん綺麗な自転車だけど１０万くらいかな（町の自転車屋で一番高いのってくらい）・・・グダグダどうせ買わないのに・・・
「安い自転車でうだうだ言ってんじゃね～よ」
いや・・・マジで聞こえてもいいくらいのレベルでつぶやいた。
はい・・・私は悟ってません。俗人です。いつも言ってるでしょ！
もうね。物には適正価格ってのがあるんですよ。良いものはどうしても高くなる。
車だってそう。移動だけなら軽自動車で150万～ それが山道思いっきり走るなら
そら500万くらいからかな？
自転車もそんな世界です。山走るのに適した自転車はそら２０万かかりますよ。
軽いフレーム。良質なベアリング。スムーズなギア。で・・・突き詰めてくと高価になります。
てか・・・安い自転車だと下手すればケガします。死にます。
muroroは無理して膝痛めたことあります。
結局おやじ、「そっか５０万くらいださないとだめか」うん・・・それちょっと出し過ぎ
てかさあ、買わないだろ？買えないだろ？さっさと諦めてくれよ。俺待ってるんだよ。
結局、おやじは何も買わずに帰っていった・・・まあそうなるよな
店員 「お待たせしました・・・（俺の自転車見ながら）この部品外れませんね・・・・今混んでまして」
「修理待ちで、１か月後にまた持ってきてください」
おい・・・まださらに待たすのか
と、スピ業界のグッズも天井知らずですね。まあ、適正価格になってるものと、
観光地のお土産ですか？ってなグッズを高値で売ってるのも見かけます。
基本オーリングチェックで適正な物をお求めください。
あと、最初は良くても簡単に汚れます。基本は浄化必要だと思ってください。
石とかメンテナンスしてこそです。
え・・・俺・・・金運財布を作るのに色紙切って自作してますが何か？
作り方 不運を強運にする「風水学校」 金寄著
150ぺージくらいに書いてあります。
追記・・・結局自分でグラインダーを使って直しました。交換パーツはそのお店で購入
（相談料として、多少儲けさせてあげないと・・・って考え）
さて、世の奥様。旦那さんに自転車買えますか？