以前にご紹介した 竹之高地不動の火渡りイベントの写真になります。

 

準備してるとこなんですけど、火を起こしてから1時間以上待機になります。そこで多くの方が景観のよい上の方で待機していたのですが (社員右上)

 

ハア・・・・なんで神様を上からみようとするかな・・・。人が神を超えたくなる本能でもあるのだろうか、というくらい多数の方が祭事をしている上の方で待機してました。

 

神の気って上から下に流れます。ってことでこちらは人気の少ない下の方で待機して、たっぷりと神様の気のおこぼれにあずかってました。

 

神棚とか基本は上において、神棚の上方に居住区があれば、上のほうに天とか、雲とか書くでしょ。ちなみにうちの神棚は目線よりちょっと上くらいにしてます。どうしても低地に置く場合は、下の四隅に前方後円墳マークを貼るなんてのもありますけどね。

 

もちろん、状況とか、必要に応じて神様を見下ろす状況になることはあるでしょうが、少なくとも神様のとこ会いにきたのだから、礼節わきまえた接し方が神様に愛されるポイントです。

 

って・・うちでは道真とか呼び捨てしてる・・・そこはあんまこだわらないから良くわからない・・・。

 

根底では尊敬してるからいいんだろうか。