鳥居に石投げ置く え・・業増やしたいの?
TVみてたら、県民ショーとかいうわざとらしい番組で、山口県で鳥居の上に石を投げ置く習慣が紹介されてました。なんでも載せられると願いが叶うとか言って。神主までOKだしてた・・・・バカですか?
いや、わざとだろうな・・・。悪意のある習慣を広める手法として紹介してるのでしょう。
当然、賢明な当ブログの読者の方はそんなことしないと思いますが、神様目線でみてみましょう。
鳥居の意味 現世との区切りですね。参考までに左足からまたいで入りましょう。出るときは右足から出たほうがいい感じ。
神様から、人間が入ってきた合図になる場所です。
でそんなとこに石を置くか?例えば自分の家に朝おきて玄関先に念を込めた石が置いてあったら・・・
俺なら切れる
そんな 神様は寛大で万能で願い事をかなえてくれるドラえもん・・・とか思っていたら大きな勘違い
まじ切れるし、多少人間と善悪の基準に違いはあるが、基本的には人と同じ感覚だと思ったほうがいい。
ま、石を置いたくらいで罰まではしいないが、業としてはカウントしておくだろうね。
はいそこで鳥居に石があったら・・・・ドラ〇も~~ん
チャ~ラ 大山のぶよの声で
「キャタツー これでのび太君は石を払いどけるのだ。」
わお・・・素敵・・ってこういった行為がマジ神さまに喜ばれてまた来いよ~~ってなるわけです。
いや。周囲の目線が・・・とかそういった方は神様と現世とどっちが大事?
どうせ、赤の他人からの目線・・・死ぬこたあない。それより、徳積んで感謝される方をお勧めはします。
言い方かえると、神様に試されてる・・・・どっちが大事よ?と
そんなで今日も神様と仲良し