未来の魔法のランプ/池田 隆則


読んだ本:『未来の魔法のランプ』 

著者:池田 隆則、藤岡 敬三

出版社:説話社

読んだ日:2010/8/1~8/21

ページ数:60頁


まとめ:

この本が届いたときの感想...

「うすい!小さい!かわいい!」

本のキャッチコピー『「魔法のランプ」取扱説明書』で表されているように、

まさに、ちょっとした取扱説明書のような本。

オシャレなイラストが入った絵本形式で、内容が分かりやすいので気軽に何度も読めるし、

何よりも、この本には、何度も読み返す価値があると、私は思う。


ページ数はたったの60ページ。

通勤、通学の電車の中ですぐに読めてしまう。

この手軽さが本当に良い。


私が今まで読んできた成功哲学書や引き寄せの法則の本は、

分厚いハードカバーに小さな字がびっしりと書かれていたり、

本は薄くても、要点だけを端的にまとめた総体的な内容だったり...

奥深い分野だけに、本格的にまとめると分厚くなってしまうし、

端的に表すと、物足りなさを感じてしまう。


その点、この本は「気軽さ」と「程よい潔さ」を持っているので、

本に書かれている法則を実践したり、復習したりするのに、非常に役立つ。

また、困難にぶつかって、希望に対して「疑心」や「恐れ」を抱いたときにも、

サッと本を開いて、プロローグを読むだけでも、とても救われると思う。


以下、プロローグからの一部抜粋...

“ポジティブな思いで運を良くしたいと願ったとき、

逆にもっと悪くなってしまうことがあります。

誤解してはならないことは、ネガティブなことに遭遇する現象は、

新しいステージへ移って最初に思い浮かべたポジティブな思いを実現させるために

必要不可欠な過程であるかもしれないのです。”



成功法則を知って、実践し始める段階で辛いことが起こり、

悩んだり、諦めてしまっている人は、結構多いはず。

法則実践の最初の段階において、ネガティブなことに遭遇するのには、

ちゃんとした意味があることを、この本では、前置きとして述べている。


ページ数も文字数も少ないだけに、本当に大切なことだけが凝縮して述べられているので、

一字一句、どの言葉にも深い意味が込められている。

読み返すたびに、新たな発見があり、自分の変化に気付かされる。




引き寄せの法則、シンクロニシティ、セレンディピティなどを知らない人には“入門書”として、

知っている人には、“おさらい”として読まれると良いと思う。

とくに、「魔法のランプ」を知らない方にはおすすめである。

主人公である、全てを失った青年とともに、

この取扱説明書で、自分の「魔法のランプ」の使い方を“思い出す”ことができれば、

人は真に自由な人生を歩むことができるだろう。










ありがとうございました。


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