Powered by FC2.com質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング/飯久保 広嗣


読んだ本:『質問力』 

著者:飯久保 広嗣

出版社:日本経済新聞社

読んだ日:2009/12/11

ページ数:238頁



まとめ:

・質問力

質問力とは、論理的な「質問」を繰り出して、論点を明らかにしていく能力である



・思考のプロセス

問題Aから結論Cを出すまでのプロセスには2種類ある。

「A→B→C」
というように、結論までの思考のプロセスを明らかにする「論理的思考型」と

「A→C」
というように、途中の思考プロセスBをブラックボックスにしまう「暗算思考型」。

日本人は後者らしい。

暗算思考の行動によって引き起こされたミスは原因が特定しにくく、

途中の思考プロセスが開示されていないため、個人の考え一辺倒になってしまう。



・質問の種類

質問には大きく分けて二つの種類がある。

1.具体的な情報を求める質問

2.情報を求めない質問


後者は人間関係構築のためのもの。

例えば、

「いつも遅刻をしているな、どういうつもりなんだ!?」と相手を攻撃したり、

「きれいなお洋服ですね、どこで購入したのですか?」とヨイショしたりする質問。

ほぼ内容がない。


そして、前者の「具体的な情報を求める質問」とは「論理の質問」。

分類すると、次の二種になる。

1.学ぶ質問

これは知識を獲得するための質問。

日本人の得意な質問のタイプ。

例:「山田さんは腹黒いのですか?」


2.考える質問

これは知性をはたらかせる質問。

日本人はこの手の質問が苦手。

思考のプロセスBを明確にしなければ導き出せない。

例:「山田さんはなぜ離婚をしたのですか?原因は何ですか?」



・「二者択一の思考」から「複数の思考」へ

「業績悪化の原因は何か?」

これは日本人がよくする「二者択一」の質問。

日本語には複数形の発想がほとんどない。

問題や原因に複数形をつけると諸問題、諸原因となるが、日常会話ではあまり使われない。

そのため、「二者択一」の原因追究となってしまう。

つまり、日本語は「暗算思考型」のすぐに結論を述べたくなる質問がされやすい。



「どんな解決策「たち」が考えられるか?」

英語では単数と複数が明確に分けられる。

よって日本語と違い、特定の問題を追究する際に複数の可能性を問うことが出来る。

そのため、質問を答える側は複数の思考からなる選択肢を追究することができる。


・「知識」と「知性」

「知識」がなくても「考える」ことはできる。

逆に「知識」が邪魔をして、問題の本質を「考える」ことができなくなることがある





と、分かりやすかった内容だけを簡単にまとめてみたけれど...
上記以外の8割意味不明。

本の内容が社会人向けで、例話に現実味が持てなかったのもあるけど、難しかった。

論理的咀嚼力の低さを再確認しました。

やっぱり私にスピードリーディングは合わない。ちゃんと咀嚼できないし...

やっぱりスローリーディングしよう。

これからはスローの時代だもの、何事もスローが一番!スロー万歳!




ヒソヒソ( ´д)ヤダァ(д` )ネェ、キイタ?( ´д)オクサン(д` )アラヤダワァ

「アノコ バカ ナンダッテ」









認知します。