メーカー同士が激突していた60年代のワークスドライバーたちや黎明期からのプライベートドライバーたちはその経験の貯金の大きさで70年代までレースの主役でしたがそこに登場して日本人初のフルタイムF-1ドライバーとなった中嶋悟はやはり速かった。

日本とF-1レーサーの距離を縮めた功績も残しましたね。

モデルはミニチャンプス製で最近ではすっかりスパークに押されて息絶え絶えですが、こちらも近代1/43ミニカー質向上に貢献しました。どちらも忘れ難いですね・・・