出典-YGエンターテインメント

 

兄妹デュオのAKMU(アクミュ)がデビュー10周年を迎え、喜びを分かち合った。

 

23日、所属事務所のYGエンターテインメントによると、AKMUは社団法人プルンアジア、セブランス病院、韓国青少年相談福祉開発院に総額1億4100万ウォンを寄付した。 10年間音楽活動に参加してくれたファンに対する感謝の気持ちを込めて、チームデビュー日の4月7日に着眼して各寄付先に4700万ウォンを渡した。

今回の寄付金はモンゴルの気候変化への対応及び砂漠化防止のための「アンミュ愛の森」造成、低所得重症難治疾患患者の支援、孤立·ひきこもりの青少年の心理情緒支援と対人関係増進プログラム運営など、様々な分野での社会貢献活動に使われる。 幼年時代をモンゴルで過ごした経験と社会適応に苦しむ青少年を助けようとするAKMUの気持ちから寄付先を選定した。

先日、成功に終えた全国ツアーでは、自立を準備している青年110人を招待し、青年たちの文化体験の拡大や情緒支援に力を入れた。その他にもソウル大学校の子供病院を訪れ、患児のための音楽会を開き、保育園を訪問して子供たちのための公演をするなど持続的な実践を続けている。

 

AKMUはデビュー10周年プロジェクトを稼動、公式ファンクラブ名「AKKADEMY」を発表し、今年6月15・16日ソウルオリンピック公園KSPO DOMEで「2024AKMU10周年コンサート(10VE)」を開催する予定だ。

AKMUは2014年のデビュー以来、地道な寄付やボランティア活動などを通じて、影響力を広げている。 2013年、セブランス病院の心臓病患者後援の夜公演を行い、その後も持続的な支援を行い、患者と家族のための愛を実践した。

 

 

 

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