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BLACKPINK「リサ」がソウルに引き続き、アメリカ・ロサンゼルスにある豪邸を購入した。
アメリカ不動産専門メディアMansion Globalは4月16日、リサがアメリカ・カリフォルニア州の高級住宅街ビバリーヒルズに位置した豪邸を約395万ドル(韓国ウォン54億6,838万ウォン)で購入したと報道した。
リサが購入した豪邸は1924年に建てられたもので、アメリカロサンゼルスに本社を置くデザイン会社（ハウス·オブ·ローリソン）は2023年に236万ドルでこの不動産を購入し大規模なリモデリングを行い、ヨーロッパの田舎の豪邸へと変貌させた。
1.3エーカー（約1600坪）を超える莫大な敷地を持ち、4つの寝室と大きな木があるテラス、プールがある。古風でヨーロッパのインテリアが際立つデザインだ。
現地不動産業者は「ビバリーヒルズにいても別の場所にいるようプライバシー保護が徹底した穏やかで平和な空間。」と伝えた。
Mansion Global
リサは昨年1月、ソウルの高級住宅街、城北洞（ソンブクドン）にある一戸建て住宅を75億ウォンで購入した。城北洞は、高級マンションが立ち並ぶエリアではなく、一戸建ての高級住宅が立ち並ぶエリアで、映画「パラサイト 半地下の家族」の撮影地として使われたことで有名だ。
リサは 個人事務所のラウド(LLOUD)のYouTubeを通じて初めて城北洞の邸宅を公開した。
Special Birthday Q&A with Lisaのタイトルで飾られた動画の中では、
家の紹介とともに、2024年の活動について語った。
リサは「今年は何としてでもアルバムをリリースしたい。自分のしたいことをするのが本当に楽しみ。こうご期待！」とアルバムリリースを予告した。
YGエンターテインメントとBLACKPINKグループ活動に対する再契約を締結したリサは、個人事務所ラウド(LLOUD)を通じてソロ活動を始めた。ソニー・ミュージックエンタテインメントの傘下である、RCAレコードと新たなパートナーシップを締結し、今後グローバル活動への取り組みを行っていく予定だ。
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