tvN涙の女王ポスター (ネットフリックス)
『涙の女王』がものすごい勢いで視聴率を記録し、tvNドラマ最高記録『愛の 不時着』を超えられるか関心が集まっている。
tvN土日ドラマ『涙の女王』は『星から来たあなた』『愛の不時着』で有名な脚 本家パク·ジウンが手がける、結婚生活3年目の夫婦、クイーンズグループ財閥3世であり“デパートの女王”ホン·ヘインと、田舎村の龍頭里(ヨンドゥリ)里長の息子ペク·ヒョヌの目まぐるしい危機と奇跡のように再び始まる愛の物語を描いたドラマだ。
tvNインスタグラム
3月9日に初めて放送された第1話で5.9%の視聴率でスタートした後、第4話目 にして倍以上の13.0%を記録し、先月４月7日に放送された第10話では、全国 平均19％・最高20.6%、首都圏平均20.9%・最高22.7%をそれぞれ記録した。全国および首都圏で5週間連続の自己最高視聴率を更新し、地上波を含めた全チャンネルの同時間帯1位を占めた。
(視聴率調査会社“ニールセンコリア” 基準)
tvN涙の女王ポスター
キム·ジウォン(ホン·ヘイン役)は冷たい雰囲気を出しながらも可愛い魅力はもちろん、視聴者が親近感を持たずにはいられないキャラクターで好評を受けている。キム·スヒョン(ペク·ヒョヌ役)は、ホン·ヘインを守る純愛演技を繰り広げながら、毎回濃い涙の演技で視聴者の心を響かせている。
現在、『涙の女王』の人気は韓国国内だけに限らず世界中に広がっている。４月３日にネットフリックスが発表したグローバルTOP10シリーズ(非英語部門)ランキング(3月25日～31日)でついに1位を獲得。累計視聴時間9,380万時間を記録し、１億時間まであと少しとなった。
tvNドラマ史上、歴代最高視聴率はパク·ジウン作家の『愛の不時着』が最終回で記録した21.7％だ。 続いてキム·ウンスク作家の『トッケビ』は20.5%でその後に続いた。『涙の女王』は第１６話が最終回にも関わらず、第10話で19.0%を更新し『応答せよ1988』の18.8%を抜いて3位に上がったため、チャンネル最高視聴率も達成できるのではないかと人々の注目と期待が高まっている。
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