結婚4年目
自己タイミング1年
タイミング療法1年
結婚3年目を機に不妊専門クリニックに転院
2018.3〜AIH6回
2018.10〜IVF開始
2018.11.8 採卵①
初期胚3個 胚盤胞6個凍結中
2018.11 内膜ポリープ切除
2019.1〜移植周期開始
昨日は判定日でした。
結果は、ほぼ陰性でした。
HCG0.6という結果。
わたしのクリニックでは0.5以下を陰性と
しているそうで、
先生からは
陰性とは言えないけど
治療を続ける値ではないと
言われました。
たぶん着床しかかったけど、
継続できなかったんだろう
とのことでした。
陰性の場合は
絶対に死んでも泣かないと決めていたので
その後は先生と今後の方針について
しっかり話してきました。
まずは月経発来後、
着床障害、不育症スクリーニング
をすることに。
旦那さんも一緒に受診したのですが
まさかの旦那さんが涙目。
ますます泣けなくなりました。笑
その後は看護師さんからの説明。
着床障害、不育症スクリーニングについて
説明してくれたのですが、
担当の看護師さんが
流産を繰り返す方は〜とか
流産を経験した方は〜とか
めちゃくちゃ何回も言うので
流産じゃないと思ってたけど
あ、そうか化学流産なのか〜とか
妙に納得してしまいました。
でも絶対死んでも泣かないと
決めていたので(しつこい)
しっかり検査について聞き、
雑談もしっかりこなし(？)
毅然とした態度でクリニックを後にしました。
泣きそうな旦那さんを
励まし、慰め、元気付け、
ヘラヘラしながら
当初の予定通り焼き鳥とビールで慰め会
もといお葬式をしました。
夜寝る頃、
もうエストラーナテープしなくていいんだな〜
と思った瞬間
涙が溢れて止まらなくなりました。
エストラーナテープが痒くて
真っ赤になって血が出て
かさぶたが出来るほど
皮膚の弱いわたしで、
何回もテープやめたいやめたい
言っていましたが
本当にやめれることになってしまって
心の底から悲しかったです。
今日も気を抜くと勝手に涙がでてくるので
堪えるのが大変でした。
せっかくくっついてくれたのに
育ててあげれなくてごめんね
という気持ちと
本当はくっつきたくなかったかもしれないのに
色んなお薬使って
くっつかせようとしてごめんね
という気持ちが
たくさん溢れてきて
悲しいやら辛いやら申し訳ないやら
情けないやら悔しいやら
いろんな感情に押しつぶされそうです。
わたしは今日のこの気持ちを
一生忘れません。
とても辛いですが
まだ凍った状態で寒いところで
待ってくれている
ベビちゃん達が8人いるので
もうすこし泣いたら
また前を向いてお迎えにいきたいと
思います。