今日は普通に読んでくれぞな(笑)

さて、3日に渡り書いた割には、要は喉が乾いたら120円のジュースを自販機でかったんだニコニコ

で、お釣りを取ったら何となく少ない気がした…確認すると20円たりない!
あ、80円のはずが
60円しかない!

おぃおぃ
ま、20円くらい、いいかぁ…とも考えたが
実は自動販売機を個人でもってる俺は

次の人も同じ目にあったら可哀想だし
自販機の会社も大変だろうと思いなおし

良い年こいて20円足りなかった!と管理会社に電話することにした

すると
「ただいま、電話が非常に混み合っております。」と、メッセージがながれるあせる

何度か、かけ直すと
漸くかかった
「商品買ったら、お釣りが20円すくなかったんですが」
「お返し致しますので申し訳ありませんが、お名前とご連絡先をお教えください」
「お金はべつにいいから」
「はい?」
「いや、お金はいいので、次の人のお釣りがでないと迷惑だから確認してください。」

「はい、至急確認いたします。では、お客様のお名前と、ご連絡をお教えください」

何が何でも20円を返したいらしい…もしくは、話を聞いてないのか…

しかし、そのとき
充電がなくなりますよーのアラームが鳴り響く!
「えー、充電がきれそうなんだけど!」

「はい?」

「携帯がきれそうなの!」

「はい、お名前は?」

「いや、だから、充電が…もういいや、えー、名前は室町大助で…」

「室町大助さまですね」繰り返してる間に充電切れちゃうだろ!
「では、室町さま、ご連絡先をお教えくださいませ」

「携帯で、0X0-XXXX-XXXブチっ」あ、切れた!


あと、あと一字だったのに…
切れたおった…

充電切れ&20円の為に、かけ直す訳もなく

何とも言えぬ 虚無感に捕らわれる俺しょぼん
人知れず、恥ずかしいような、やり場のない怒り

こんな体験みんなあるかい?

しかし、事件はそれだけでは、終わらなかったのである!きゃぁぁぁ!

よいよ、明日はファイナル。第四話ぞな!

まて、次回。
昨日のつづき
シャープ今日もハードボイルドにお読みください。

俺の目の前に立ちはだかったのは、分厚い鎧に身を固めた二台の箱ドアドア(←自販のつもり)

人は、奴らを
自動販売機と呼ぶひらめき電球

「どれに、してやろうか…」
俺は、獲物を狙う鷹のように奴らの中に潜むお宝を見つめた

俺の手の中には銀貨が2枚(200円ね)…勝負は一回しかない。

「けっ、くだらん小細工をしやがるもんだ」
沢山のお宝をぶら下げて俺を迷わせるヤツら
だが、そんな小細工に乗ってやるほど
悪いが俺は純粋じゃない「生憎だったな。」

俺の目指すお宝は唯一つ俺は手の中で生ぬるく温まった銀貨をヤツらの口の中に叩き込んだ(ちなみに、右の自販ね)

つづく