密林でポチった・・・・

 

 

しかしポチった次の日には

 

ちゃんと届くという・・・

 

なんという日本の物流なんでしょう!!

 

では、開封~

 

 

恐らく外箱の10分の1にも満たないものです。

 

 

かなり小さいですね!!

 

これ

 

 

電池なんですね~

 

リチウムポリマー電池です。

 

何に使うかって?

 

実は・・・

 

 

ヘルメットに付けている中華製のインカム

 

なかなか使い勝手も良いのですが

 

バッテリーの持ちが非常に悪くなってきました。

 

買い替えも考えましたが

 

バッテリーの持ち以外不具合も無いので

 

バッテリー交換をしてみることにしました。

 

ネットで検索すると、チラホラと交換した

 

ことがアップされてました。

 

なのでチャレンジしてみることに~

 

 

とりあえずヘルメットからインカム本体を外します。

 

 

裏返すと

 

 

プラスネジが5本確認できます。

 

これを精密ドライバーで外します。

 

5本ネジが外れたら

 

ちょっとコジるようにして分離します。

 

防水のゴムがあるので注意です。

 

青いパネルのある側が外れます。

 

 

外したところです。

 

つまりネジを外して、ひっくり返し

 

青いパネルのある方をコジると

 

この基盤が確認できます。

 

基盤にプラスネジ4本があるので

 

これも外します。

 

 

ちょっと写真が上下逆になってしまいましたが

 

簡単に基盤が分離できます。

 

純正のリチウムポリマー電池が

 

確認できますね!!

 

今回はこれを交換します。

 

 

基盤とバッテリーはカプラーで

 

接続されているので

 

断線しないように外します。

 

上の写真のようにバッテリーだけが

 

残ります。

 

ここからが今回の山場です。

 

この純正バッテリーは両面テープで

 

固定されているのですが

 

これななかなか外れない!!

 

外れないからと言って

 

ドライバーとかで決してコジっては

 

いけません!!

 

万が一へこむなどして

 

内部短絡するとかなり強烈に発火です!!

 

当然火災の危険性大です!!

 

なのでコジったりしないで

 

今回は細線ワイヤー(車のエンブレムはがしに使うやつ)を

 

使い、エンブレムをはがす要領で外しました。

 

ホントにコジったりしたらダメですよ!!

 

 

こんな感じで両面テープが残ったので

 

ヒートガンで温めて剝がしました。

 

 

上が純正品。下が今回購入したもの。

 

今回購入したバッテリーのほうが

 

容量が大きく、なので一回り大きいですね。

 

ちなみに、純正品のバッテリーは

 

特に膨張とかも見られず外観からは

 

劣化は確認できませんでした。

 

 

購入したバッテリーを収めたところです。

 

純正品より大きいので

 

収めるのにちょっと苦労しました。

 

無事ギリギリ収まり、コネクターを

 

基盤に接続して

 

後は、分解した逆の手順で

 

組み上げれば完成です!!

 

 

動作確認したところ

 

問題なく機能し、充電もできました。

 

これで復活です!!

 

今回の記事はあくまで備忘録として

 

書き留めたものです。

 

決してこの記事を見て

 

やってみようとは思わないで下さい!!

 

リチウムポリマー電池は非常に危険で

 

火災事例もたくさんあります。

 

絶対にマネしたりしないで下さいね!!