第二回室舘塾
6月24日
皆さんおはようございます、室舘でございます。
本日は第二回室舘塾。
今回は、ミートホープ問題より本学の重要性に関して。
ご存知の通り、社長は機械やお肉に関してものすごいスペシャリスト。
嘘の表示をしましたね。
元工場長は記者会見で
『社長は雲の上の存在だったから・・・・。』
言い訳にならない。情けない。
戦後、末学(知識、技術)に偏った副作用。
これからは本学(人間学)に力を入れる者(会社)が生き残る。
縄文時代の話では、実際に私の縄文式土器や矢じりをまわしました。
皆驚いていました。
やはり12000年もの間、戦争が無かったなんてすごい。
しかも厚さ約5㎜で土器を創れたなんて、
それはヨーロッパが認めたがらないでしょうね。
最後に、明治天皇が明治23年(1890年)に発布した
『教育勅語』を皆で読んで、 解説しました。
教育勅語
口語文訳
・初めて見た人がほとんど
・当時1946年にGHQから禁止されのはなぜでしょう?
・文章を読んで、まさに今の日本に必要なものなのでは?
・これを徹底した55年間はどんな日本だったのか?
・昭和一桁生まれの特徴。『教育勅語』の教育を受けていた。当時はみな暗唱できたでしょう。