青森へ帰省 | 室舘勲のブログ

青森へ帰省

4月11日


皆さんおはようございます。
室舘でございます。


青森に帰省してきました。



子供の頃からかわいがってもらった母方の祖母が93歳になり、
最近体調が思わしくないということだったので会ってきました。



今、昔のことを思い出しても、本当に良い方で
やさしくて、どことなく凜としていました。




実際会ってみると、魂を磨ききり、来世に向けて準備しているような
そんな雰囲気でした。



祖母と会った帰りの車中では母と2人、

車でトータル3時間も話し久しぶりに話し込みました。



と言っても積もる話も多かったみたいで

8割方母が話してくれました。



普段若者達に


『母に感謝しましょう』


と話している手前、自分が心の底から
感謝する事を心がけています。



中々口に出して言うのは照れくさいですが、心の中で何度も


『ありがとう』


を繰り返しました。





青森県のむつ市は大変良いところです。


下北

はやて

東京と八戸を結ぶ新幹線「はやて」



むつ市がある下北半島は津軽海峡のおかげもあり、

歴史的にも様々な交流がありました。



・仏ケ浦の神掛かった絶壁
・本州最北端の日本猿
・絶滅の危機を乗り越えた尻屋の寒立馬
・日本三大霊場の恐山
・大間のマグロ
・薬研の渓流、温泉
・数々の魚貝類(安い)
・素朴で良い人たち



是非機会をつくって行ってみて欲しいですね。



★おまけ映像



実家の薪ストーブ





汽車



ありがとうございました。