どうも、ムロです。

 

 

 

今回は、自分の受験での

体験談を話していこうかと

思います。

 

 

 

まず、受験の結果からお話しすると

志望校には合格しました。

 

 

 

でも、それまでの過程が悲惨な

ものでしたね…(笑)

 

 

 

僕の場合、親戚や兄弟の中でも

早く生まれたので大学受験という

体験をしている人がいなかったため

高校受験のように正直舐めた気持ち

で大学受験に挑みました。

 

 

 

体験談なんて人それぞれ

なんだから人のものを

聞いたって役に立たないでしょ。

 

 

 

と、僕は思っていたので

あまり聞いてきませんでした。

 

 

 

でも、

 

体験談は聞いといたほうがいいです!

 

 

 

なぜなら、みんなどうしたらいいのか

それぞれやり方を知っているからです。

 

 

 

話を聞くことにより、自分の今の状況が

いい状態なのか悪い状態なのかが分かり

どのようにしていったらいいのかも

分かっていきます。

 

 

 

受験とゲームはよく

似ていると思います。

 

 

 

ゲームも一度クリアすると

二周目はやり方が分かっているので

簡単にクリアすることができます。

 

 

 

受験も同じで1度クリアしてしまえば

同じ難易度ならば簡単にクリアできます。

 

 

 

そのため、1回経験している人たちの

話はとても役に立つのです。

 

 

 

逆に、

 

話をあんまり聞いていないと

思わぬ罠にひかかってしまったり

して、やる気をなくしたり攻略法が

分からず諦めてしまったりするのです。

 

 

 

結果、志望校が曖昧になったまま

受験し後でもっと頑張ればよかったと

思って後悔することになります。

 

 

 

最悪の場合は、志望校どころか

滑り止めにも合格できず浪人や

就職を考えないといけなくなるのです。

 

 

なので、体験談とはゲームでいう

攻略情報だと思いいろいろ聞いて

おいたほうがいいと思います。

 

 

 

それでは、僕の体験談を

お話ししていきたいと思います。

 

 

 

まず、僕がどういう人だったか

というと勉強がとても嫌いで

定期試験でもカンニングを

するくらいクズな人間でした。(笑)

 

 

 

そんな高校生活を二年過ごし

高校3年の始めに授業で

「志望校の過去問を解いてみて

今の実力を知ろう。」

 

 

 

 

と、担任に言われ高校入学当初

滑り止めで考えていた私立の

過去問を解いてみる事にしました。

 

 

 

英数の2教科のテストで合計200点

満点の合格ラインが140点のものでした。

 

 

 

いざ、解いてみると合計18点…

忘れもしないですねこの点数は。(笑)

 

 

 

正直、かなりショックでした。

 

 

 

これは志望校どかろか

滑り止めすらもほど遠い。

大学なんて行けないと

思いました。

 

 

 

正直、やる気が全くなくなりました。

 

 

でも、担任の先生が僕の点数を

みて面談を開いてくれてどうしたら

いいのか一緒に考えてくれました。

 

 

 

その面談で僕は始めて人の受験の

体験談を聞くことになります。

 

 

 

先生の話だからかもしれませんが

とても分かりやすくとりあえず何を

すればいいのか、勉強への取り組み

かたなんかも全て教えてもらいました。

 

 

 

 

ちなみに、このときにおしえて

もらったやり方や自分で思った

ことはすべて記事として投稿

してるので参考にしてください。

 

 

 

その結果、滑り止めの大学には

一般試験の前期で合格し、

志望校はなかなか合格でき

ませんでしたが後期試験で

合格することができました。

 

 

なので、あなたも大学受験を

経験した人なら先生や先輩、

アメブロなどのブログなどで

いろんな人の体験談を聞いて

みてください。

 

 

 

もしかしたら、同じ境遇だった

人がいるかもしれません。

 

 

 

なので、今すぐこのまま

アメブロや先生、親なんかに受験の

経験がある人に話を聞いてみて

自分なりの攻略本を作ってください。

 

 

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。