波と家族と海小屋と
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かれこれ数ヶ月。

ホームボタンを押すたびにこの表示が出てきて、

どうググっても情報が出てこず、docomoに問い合わせしたら見事に消せたので、困っている人のためにシェアしたい。

 

ちなみに該当機種は「galaxy s7 edge sc-02h」

下記の3ステップで簡単に消えます。

 

1.「設定」⇛標準アプリ

 

 

2.標準アプリ ⇛ 端末アシスタンスアプリ

 

 

3.端末アシスタンスアプリ様 ⇛ なし

 

 

 

キャンピングカー 雨漏りとの格闘記録3 屋根・ボディ塗装計画

キャンピングカーの天井FRP表面の劣化が気になる。

ネットでひたすら調べて、下記の候補までたどり着いた。

やはりFRP・防水という要素を踏まえると、船。

FRPの特性や塗装の知識を得るために

参考にさせていただいたサイト。

世の中にはこんなすごいことができる人がいるのね。。

 

うみかぜ28のデッキと海底観賞用窓部分を塗装
http://notojima.blog.jp/tag/FRP%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3
キャンピングカー雨漏り修理その6
https://blogs.yahoo.co.jp/proceedsts37/14356190.html
リアフェンダーをFRPで複製

http://motor.geocities.jp/ypf_zenkyupaintman/TLM50/tlm50r-33.html

 

水性FRP・プラスチック用塗料
https://www.sundaypaint.co.jp/products/plastic/plastic01
アサヒペン「水性屋上用防水断熱塗料」と専用シーラント
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=3453937&id=74110753

 

見ていくと、トップコートなるものが、簡単で保護力も強く、

きれいになるらしい。。

 

みなさんが使っているトップコートがググっても出てこないのでリーズナブルで性能も良さげな、

・FRPトップコート白 1kg 促進剤入り 

https://item.rakuten.co.jp/auc-frp-plamare/tg-165-apt-1kg/

・FRPマリン 日本ペイント・ニッペ

http://senguya.wd.shopserve.jp/SHOP/FRPMARINE003.html

・サンデーペイント 水性FRP・プラスチック用塗料 シロ 0.7L

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0095DKLP2/ref=ox_sc_act_title_1?ie=UTF8&smid=A2AIHFP7MNYCYS&th=1

で迷い中。

 

1液タイプのサンデーペイントが簡単でベストなのかな。

硬化して成形されてしまうので、失敗したら大事になるんだろうか?

不安。。


本来ここはプロに全塗装を頼みたいところ。

せっかくやすく車体を買ったんだから、コストが積み上がってしまうのは避けたい。


ここは折衷案の屋根だけプロの防水屋さんにお願いするのがベストだろう。


いい業者さんがいるといいんだけどな😅

キャンピングカー 雨漏りとの格闘記録2 破壊

リフォーム番組を見るたび、キャンピングカーをどう料理するか、書籍もたくさん買い込んだ。
でも、うじうじ前に進めずいる。
バンクベッド天井のボードは端がはがれかけているので、ここから天井がどう貼られているのかチェックしたいところだが、DIY作業が成功した経験がほぼない自分が、天井を引っぺがし、再度付かなくなったら、恐ろしいことになる。

 

購入したキャンピングカー屋さんでは、天井の雨漏り染みが気になるなら「染めQ」でも塗ってみたら、とのこと。。
どんだけ染めQ消費するかわからないし、仕上がりも不安。
古くから付き合いのある工務店は、壁材が付着しないと体よく断られた。

ある日、一宮海岸で一ラウンド終えて、ビーチで設備工事業を営む大先輩サーファーに相談すると、なんと屋根のコーキング処理と天井・壁紙の張替を請け負ってくれるという。
やっぱり最後は親しい間柄の人に頼むしかない。

後日、
やはりプロは壊し方が違う。。
バンク周辺の天井はバキバキにはがされ、あられもない姿に。

壊しても再生する能力があるからこそできる技。

憧れるわあ。。

 

 

 

雨が降ると、壁際から水が滴ってきてぽたぽた始まった。

ネジが屋根からアルミのフレームに向けて打ち込まれているが、アルミフレームを外して、天井を貫通し、水漏れを起こしている一つの要因になっている。

キャンピングカー製造工程でのポカミスだろうが、こんなの壁剥がさなきゃ気づくわけがない。

 

その水は最終的にバンクベッドの先頭床面にたまる。
水がたまった床面は木が腐り発酵中。
カブトムシでも飼いたくなるような、野生な匂いがしている。
古いアメ車のキャンピングカー乗りの方はこのワイルドな状態で、乗っている方も多いらしいが、自分は何とかしたいっす(汗

 

 

そして一番の水の侵入経路だと思われるのがここ。

バンク上の継ぎ目。

 

ここは購入したお店でも全くのノーマークでなにも手当てされることなく、指でめくれる状態。

ここと、バンク端をコーキングすることで、雨漏りがピタッと止まった。

真剣にチェックすれば、簡単に気づくような場所。

キャンピングカー屋さん含め、いろんな大人がチェックして気づけなかったが、プロが本気で見ると皆が見えていなかった盲点をサックリ見つけてしまう。

 

これらプロとの接点をキープできるかが肝になるね。

ここがビジネスをうまくいかせるにも、重要なファクターになる。

こちらの都合ばかり要求しても、プロからは煙たがられるし、先方にもきちっとメリットがあるか、常に念頭ににおいて置かないとね。

 

キャンピングカー 雨漏りとの格闘記録1 現状把握

雨漏りによって、天井のあちこちにシミが描かれ、カビの臭いが充満している。

 

ドリームアイランド千葉さんで、納車前に止水のためのコーキングをしてくれていたが、全く止まっていない😢

しまいには、バンクベッドの下に、排水のための穴が開けられていた。

 雨の日にはそこから茶色い水が滴り落ち、ボディには茶色いバーコードが…

 

いまどき貧乏学生でも住まないような、ボロアパートな風情。

購入する際は、気負い立って意識しなかったが、いざ車内でくつろいでいると決して優雅な気持ちにはならない。。

 

いや、なんだか惨めな気分にさえなる(笑)

とはいえ、波乗りのビーチで家族団らんの小屋代わりなので、海小屋気分でいいじゃないかと自分を言い聞かせていた。

 

 

 

でも、強い雨が続くと、気持ちが落ちる🙍💨⤵

壁に含んだ湿気、バンクベッドの土台は湿って木が腐りグジュグジュ。

ほんのり漂うカビ臭。

 

 

天井全体に広がる雨漏り跡。

バンクベッド上以外は、すでに止水できている模様。

 

 屋根に登っても、どこから漏れているのか素人目にはわからない。

 

建築関係の友人にも軽くみてもらったが、どこから水が入っているのかわからなかった…

屋根自体をオーバーホールすれば、100万円単位でしょう。

すでにオフグリッドソーラー化するために部品代だけで40万円ほどつぎ込んでいて、損切りには気が引ける。

このアストロスターキャンパーも今後、タマ数は減少し、市場では見かけなくなるだろう。

さて、どおする、俺?

 

 

キャンパー輸送作戦

レッカー車が来るまで3時間。

その時間をだらだら過ごせるのも、キャンパーのいいところ。

 

波音を聞きながら、家族でしばし昼寝。

 

その間、故障したビーチから50キロ先のドリームアイランド千葉の澤山さんへ電話で受け入れのお願いをした。

三井住友海上のロードサービスはレッカーの無料距離が500キロぐらいあるらしいとのこと。

しかも、移動のタクシー代も2万円まで持ってくれるらしい。。

 

 多額の出費を覚悟していたので、 これで随分肩の荷が下りた。

あとはこの修理にいくらの費用がかかるのか。

 

家族をタクシーに乗せ、 無事にドリームアイランド千葉まで到着することができた。

 

積載されたキャンピングカーは 高さの関係で、高速道路を通過することができないため、 1時間以遅れて到着した。

ひとまずこれで家族を連れて家に帰れる。

 

古いアメ車のキャンパーは、日常で冒険を体験できる。 

家族は楽しい体験などではないだろうけどね(笑)

 

 

ちょうど車検が来るタイミングなので、そのまま車検も通してもらうことにした。

今回、破裂したのはラジエーターのヒーターホースで、この年式のアストロのヒーターホースは既成のホースが購入できず、ワンオフで製作したそう。

・オートマチックフルード交換

・フロントブレーキパッド交換

・リヤブレーキシュー交換

・ブレーキマスターシリンダー交換

・アイドラアーム交換

・ラジエーターヒーターホース作成・交換

・クーラント

216,792円也。


問題はここからだった…

この車検修理の際に、この車を購入した際に修理依頼したインパネ照明、FFヒーターの修理を再度依頼。

実はこのインパネ照明・FFヒーターは、3度修理を依頼しても、治って帰ってくることはなかった部分。

今回も治らない状態で帰ってきた。


納車引取りの際にそれを指摘すると、
「次の修理が詰まっていて代車を返していただかなくてはならない。」
すぐに自宅まで引き取りに行くから、今日のところは勘弁してほしい。」
とのこと。


その場ではその言葉を信じたが、それが、その場を乗り切るためのサービスマンの適当な軽口だったことは、気付かなかった。


その後、3か月たっても彼からの連絡はなく、こちらから何度電話しても、電話に出ず、別のスタッフに折り返しを依頼しても電話はない😢

アメ車×キャンピングカー修理となると業者は限られるため、業者選びに選択肢はほぼない。

質やサービスが悪くても、そこに頼まざるおえない状況に陥る。

 

経営者視点からすると、非常においしいポジショニングなのだが、業者間の競争がされない分、悪質な業者が淘汰されず、またアメ車×キャンピングカーの評判が低くなり、悪循環になる。


キャンピングカーでも、大手ディーラーならガバナンスが効いてて、こんなこと起きないことなんだろう。


マニアな車やバイクは本当に信頼のできる業者をいかに持てるかが、維持管理のカギだったりする。
それを得れない限り、毎回修理メンテナンスのたびにストレスを抱えなくてはならない。


これはまた改めて記事にしよう。

 

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