パリの炎は、初めて見たのは「世界バレエフェスティバル」でだった。
大好きなフランスを模した衣装に身を包んだ←確かw
グラン・パ・ド・ドゥ。
ダイナミックで迫力ある男性バリエーション、可愛らしい音楽の女性バリエー
ション。
魅了されたけれど、今まで良く知ってるチャイコの三大バレエと違い
イマイチストーリーがわからず。
今回先生からパリかリラかと言われて悩んだ挙句、「パリの炎」にしたけれど
こんな年になっても「パリの炎」の解釈をわかってなくて。
だいたい、「パリの炎」ってどんな話
それすらもわかってない。
ジゼルなら可愛らしい村娘が、アルブレヒトという恋人に騙されて←言い方。
絶望のあまり死んでしまい、ウィリーになって甦る。
良く踊られる一幕のバリエーションは、踊るのが楽しくて仕方ないという感じ。
ジゼルね。若かりし頃の私、失礼しましたw
ぺゼントなんかも楽し気な村娘だよね。
コッペリアもシルフィードも勿論話は知ってる。ドンキもね。
チャイコの三大バレエは勿論。
だけど・・・・
だいたい今までは私可愛らしい役柄が多かった。
激しいキトリとか、ダイアナとかは合わないってか。
いや、自分でもよくわかってる。
「パリの炎」を踊ってるジャンヌは、確かに嬉しそうで可愛らしい。
でも、タイトルからするとそんなお気楽ではなさそう・・・
あのグランで、踊ってる相手は誰。
グランってことは一応恋人
だったら楽しく踊ったほうがいいのか
調べてみたら・・・・フランス革命の話
喜んでいいのか悲しく踊ればいいのか
コンクールではないからか、発表会で代々踊られた音源聴くと
ゆっくり目。←コンクールで踊られてるのはめちゃ早い。
ジャンヌ、怒ってるのって言いたくなる(笑)
辿り着いた、先に書かれていた言葉。
「パリの炎」バレエのあらすじとジャンヌのバリエーションを解説してみました。 | バレエのいろは (ballet-ambre.com)
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可愛らしさの中にも情熱の炎・・・ってわからんわ~
by あたしンち
・・・・違うっw
第三幕で踊られるあのグランの中のジャンヌのバリエーション。
↓
一応結婚式ではあるけれども・・・・う~ん・・・・・。
難しいったら。
ともあれ・・・私は結婚式あげるなら熟年夫婦w
熟年のジャンヌだから無理しないで行こう(笑)
よたよたでも構うもんかいw
あとは当日。足攣りませんように。
滑りませんように(笑)
mickyちゃんは上半身の使い方が上手いよね
前の稽古場から言われた言葉。この言葉を信じて上半身が勝負。
足元は見ないで~(笑)