いい感じに太陽が・・・

 

ホント、朝の雨が嘘のように晴れていいお天気になりました。

 

 

 
 
重厚な建物は府中町役場。
居間みたいに市ではないのよね
 
 
 
大正モダンって感じの建物かな。
 
でも中しっかり和風って言うのもあり、その混在が面白い。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここから入ってすぐ左に靴箱があり、そこで靴を脱ぎ
中を見学したけれど、当時も職員やお客さんはそうだったんだろうな。
 
 
靴を脱いで入り、右に大きな「事務室」
 
ここがいわゆる
 
 
 
全体を撮ってなかったけれど、かなり広いフロア。
 
ここで各種の届を受け付けてたんだろうね。
 
 
 
 

 
奥には金庫も。開いてるのかな。開かずだったら中見てみたいよね。
 
 
当時の建物模型かな
 
 
 
靴箱ある場所から入ってすぐの場所にある応接室
 
 
 
 
ソファが昔~
 
昔の診療所ってこんな椅子だったような。←テレビで見た。
 
 
扉のノブも小さいんだよね。
 
 
 
そうそう、窓を閉めるカギはこれだった。
 
 
 
ここが町長室。靴箱からあがり、とっつきの部屋。
大きな机がひとつあるだけ。
 
 
 
 
 

 

 

車椅子があるので、実は母とこみっきぃ、私で見に行ったんだけど

母はこの椅子に座って写真を撮ったらしいw

 

 
 
その町長室の左隣が奥まで繋がってて
 

 

手前に電話室。内緒の話でもしたのかw

 

 

 

 

その隣が宿直室。職員用かな。

職員が宿直してたはてなマーク

 

 

 

その更に隣には小使室。

 

小使ってことは、雑用するような人だよね。学校で言う用務員、

住宅で言う管理人みたいな・・・

 

 

 

 

確かに外観とは違い、中は和風。

 

で、電話室、宿直室、小使室の廊下挟んで向かいにかなり広い

 

湯呑所

 

これ見るとお昼ご飯もここで作ってたんだろうかって感じ。

 

 

 

窓から曼殊沙華が見える。

 

 

 

宿直や、キッチン部分から戻ると物置はてなマーク

 

この左が応接室ね

 

 

 

その隣にある階段を上ると・・・・

 

会議室があります。

 

 

母はこの階段を上って二階まで行ったΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

上はだだっ広い会議室と委員室があるだけ。

 

 

 

 

 

 

会議室には椅子もテーブルもなくただ空間。

 

伯母の家のリビングから全部荷物運び出した後のよう。

 

この空間、もったいないなあ・・・踊りたいw

 

 

懐かしい雰囲気の窓からは公園が見渡せます。

 

 

 

帰りはかなり急な階段。

 

ここを母は降りたんだ。凄い、母!!

 

 

 
 
ギシギシ・・・という木の階段ならではの音を立てて
 
すれ違った人と思わず「昭和の音ですね」って(笑)
 
ホント懐かしい、昭和の音だな。
 
 
続きます。