昨日、紹介したデビューしてすぐに亡くなった若い漫画家さんの
世に出ることなかった作品の紹介をしましたが・・・
いや、一度掲載されたから世には出たんだけども、活躍されることなく
この世を去ってしまった谷口ひとみさん。
こんなコメントを頂きました。
うん・・・・と思ったらこれを見たのね。
↓
今、在庫切れなのね。
しかも現在はコチラのページでお取り扱い・・・・をクリックしても
こちらも売り切れ。
そして意外にって言ったら失礼だけど、反響が結構凄い。
こちらは63件。
凄いものを持ってるのかもしれない・・・
・・・で、このコメント。
商品内容、の中に書いてある。
巻末を何度も読んだのだけど、専門家の評価とかけ離れた扱い・・・
分りませんでしたm(__)m
ただ、少女フレンドに掲載された谷口ひとみさんの入賞と
死を伝えた文章と現実はかなりかけ離れたものでした。
まあ、子供向けの漫画だし、そこまで書けなかったんでしょうね。
こちらが少女フレンドに掲載された文章。
この中の
ここ。
少女フレンドには、「家に戻るなりばったりと倒れた」
そして徹夜の看病もむなしく亡くなった。
現実は・・・
このことじゃないのかな
そしてコメントで人魚姫みたい、というのがありましたが
↓
おうちでも娘が漫画家と言う選択肢はなく
何度も彼女は漫画の材料を燃やされたし、
学校でも、受賞を否定されたようなことを想像できると
書かれているので、
今のように「漫画家!?凄いね」ではなかったみたい。
ともあれ、半世紀前に漫画史に埋もれかけた一人の少女が居た事
私たちは覚えていたい。
HIROさん、こんな風にしか書けずごめんm(__)m