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人物紹介

息子:20代半ばのサラリーマン リモートワーク

嫁:保育士 

Sくん:5才 保育園児

Aくん:2才    保育園児

夫:50代のサラリーマン リモートワーク

Black Cat:私 50代半ばの主婦 書き手

詳しくはこちらをどうぞ→☆彡

 

 

息子家帰還。

 

 

 

 

モヤモヤも帰還。

 

  その冠詞必要?

帰って来てから目を見張るほどAくんの語彙が増えた。

まだまだ《なんとなく識別できる》くらいの発音だけれど、

単語が増えたことはちょっと安心。

 

でも嫁が言ったことが引っかかる…

 

あっち行ってから増えた」

 

私も夫も、

嫁と息子があまり子どもたちにかかわらないことに対して胸を痛めているし、

2歳時点でAくんの語彙が極端に少ないことを心配していた。

だからどうすれば言葉が出てくるか考えたし、

意図的に話しかけたり手遊び歌で遊んだりして

手立てを講じてきた。

 

この言い方って

 

自分の実家のかかわりのおかげで語彙が増えた

 

と聞こえるのだけれど。

 

 

もしかしたら時期が来て出てきただけかもしれないけれど

 

私たちのかかわりは無関係だと思ってるの?

 

 

 

感謝して!とかそう言うんじゃないけど、

ちょっとくらいこっちに視点を向けた言葉を発することはできないのか?

 

 

 

  義実家の対応 嫁の対応

冷蔵庫に和菓子の箱。

(息子家用の)お土産に買ってきたもの…だと思っていたのだけれど、

どうやら嫁の母親が持たせたものらしい。

 

もちろん、息子家のために。

 

こういう時に「お世話になっているから」なんて考えないのは知っているけど

 

 

知ってはいても「は?」ってなるよね…

私はともかく、夫には何か気づかって欲しいもんだわ。

 

冷蔵庫にはもうひとつ洋菓子の箱。

ケーキワンホール。

これこそ息子家用のお土産に自身たちで買い求めたもの。

 

 

そしてこれらを提供するときの嫁の対応。

 

もちろん「お義父さん、お義母さんも一緒にどうですか?」

なんて声掛けは一切なく、

私たちがくつろいでいる目の前でテーブルに並べて食べ始める。

 

ケーキの方はAくんが全く好まず一口も手を付けなかったのだけれど

「じゃあ、ママとにぃにで分けて食べちゃうね~」だって。

このケーキ、夫の大好物。

Sくんは幾度となく「じぃじ、食べる?」と夫に声をかけていた。

この気づかいの差よ…

 

和菓子の方は息子が一口分けてくれた。

 

 

しかも冷凍庫と同じくらい

 

満杯になりやすい冷蔵庫。

 

そこを占領するようなものを持ち帰る思考もちょっと理解できない。

 

まあ、息子からお土産貰っちゃったから何とも言えないけどさ。

 

  自分は有休、子どもは⋯

帰宅した翌日、嫁はさらにもう1日有休を取得していた。

孫たちは普段通りに登園。

 

何のために休んだのかは不明。

 

洗濯機に洗濯物がまだ残っているにも関わらず昼頃まで放置で、

昼前にばたばたと干し始め、

その後、ばたばたと息子と出かけて行ったのだけれど

 

お昼外食&買い出し

 

ぽい。

 

午後は特に何か用事がある様子もなく部屋から物音ひとつ聞こえて来なくて

 

普段通りの時間にお迎えに行った。

 

 

えっと…

 

買い出しのために有休を1日多く取った?

そしてその他の時間は骨休め?

 

買い出しのために有休を取ってその間保育園に子どもを託すのは

(私ならしないけど)禁止されてないなら別に構わない。

 

でも…

 

あなたが子どもたちの世話ができる状況(有休)なのに

早めにお迎えに行こうという気にはならない?

あなたがさらに1日休んだらあなたの保育園の人手が足りなくて

他の保育士が疲弊するとは思わない?

 

あなたが疲れているなら

   子どもたちも疲れてるとは思わない?

 


ほんっとに

預かってくれている保育園にも

有休の間に頑張ってくれている保育士仲間にも

何より自分の子どもたちへも

配慮がなくて 

 

人としてどうなん? て思う。お土産渡せばいいんかい…

 

もし、休ませるのはかわいそうって思っているなら

そもそも列席する意味があるのかどうかわからないような回忌法要のために

遠方まで連れて行って何日も休ませるのはどうよ…て思うし

自分の都合で保育園行事休ませるのはなんとも感じてないようだから

整合性が全くない…

 

て考えると自分の都合で行かせたとしか思えない…

 

 

 

 

帰ってきて数日なのにモヤモヤが溜まりすぎて

 

後半へつづく…