私がしていることって大概《どうでもいいこと》で。

しててもしてなくても気にならない人は気にならない。

 

例えば掃除。

してあったら気持ちいい(かもしれない)けれど、

してなくても何も感じない(かもしれない)。

 

例えば健康を考えること。

今さえよければなんでもいいと思う人には余計なこと。

好きなことを好きなだけして

過ごしたい。

 

例えば将来を考えた節約。

これも今さえよければどうでもいいと思う人は、今今贅沢したい。

 

いくらこちらが

気持ちよく過ごせるといいな、とか

病気になって、一生食事管理と服薬を続けるなんてことになったらつらいよな、とか

息子が将来進学したいっていったときのための費用は必要だよな、とか

生涯にわたって「分相応」くらいの生活を続けて行けた方がいいよな、とか


相手を思う気持ちでしてたとしても

 

それはただの

 

押し付け・勝手にしたこと

 

に過ぎない。

 

私はいつでも家族が心地よく過ごせたらいいな…と思って行動してきたけれど

それ全部

 

余計なこと

 

でしかないらしい。

 

私が相手のために…と思ってしてきたことは全部思い上がりだった。

 

 

 

 

冬の家電を物置に片づけて、夏の設えに必要なものを物置の奥から出して欲しいと頼んだ。

 

「2つ以上は覚えられないから何かに記録して伝えて欲しい」と言われた。

私は口頭で頼まれたとしても、それがなんならつぶやき程度だったとしても、

結構頭の前の方にこびりついて離れないのだけれど(そして自分の事より優先させちゃうのだけれど)

そうじゃない人もいるのだろうから、紙に書いて渡した。

 

休日を挟んでもやってくれる様子はない。

自分の時間はしっかり持っている様子だから《仕事が忙しくてできない》というわけではない。

 

 

何故か。

 

急ぐ用事ではない

 

と判断されたから。

 

確かに急ぐ用事ではない、のかもしれない。

 

私にとってはいつまでも冬の物が出しっぱなしなのはだらしがないと思うし、

暑くなりすぎてからの夏の設えはきつい。

 

相手にとっては

冬の物がそこにあろうが、それを幼い子らがいたずらしようがどうでもいい。

そもそもその家電は主に私が使うものだからだ。

 

夏の設えもしてあってもしてなくてもどうでもいいもので、

少しでも涼を取り込もうとか、少しでも日を遮ろうとか、少しでも冷房費を抑えようとか、

そういう気持ちは不要なものなのだ。

 

そんなことのために

 

30分ものまとまった時間は作れない

 

んですって。

 

自分が欲しいと思うものを求めて歩く時間は何時間でもかけられるのに

私の、家のためにして欲しい事 のためにはたった30分でも作れないらしい。

 

相手(私)がどうして欲しいんだろう とか 相手(私)はどう感じるのだろう とかそういったものは  

考えてもらえない。

 

逆に夫からしたら 私 が 自分(夫)の時間を奪う とは考えられないのか?

となるらしい。

 

やりたくないことは後回しにするし忘れるし、

自分のペースを乱してまではやりたくないってきっぱりLINEで送られてきた。

 

今までもそういう態度で拒絶されることは10本の指では足りないくらいあったけれど←懲りない私

実際にはっきりと文字にされると結構つらい。

 

そしてこうやって改めて文字に起こしなおすのもしんどい汗

 

家族ってなんなんだろう。

私ってなんなんだろう。

 

自分のペース>>>>私(と息子)。

 

これって普通なことなんですか?

 

誰か教えてください…

 

で、こっちも何ならやってくれるのかが判断できないし、

頼んでいることは私では二進も三進もいかないことか

体力的にやってくれたら助かるなってことだから

後者は自分でやることにして

 

「もう頼らないから…」って言ったら(←ってなりません?)

 

ものすっごい剣幕で

 

「なら、出て行け!」

 

てキレられた。

 

どっちなんだよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、好きなスイーツ買って来てくれるとか

(ダイエットしてるって言ってても)

かわいいイヤリング作ってくれるとか

そういうところはあるのだけれど、

 

てかそういうことをしているから

 

大切にしていないわけじゃないだろう?

 

ってなって来るのだけれど

 

頼みたいこともえり好みされて頼らせてもらえないって

 

大切にしてるって言えるんですか?

 

そっちの方が押し付けに感じる。

 

 

これって、モラハラなんだろうか。特性なんだろうか。人間性なんだろうか。