昨日、孫二人が交互に体調を崩している
って記事をアップしたのだけれど、

 

保育園の洗礼 というらしい。保育園は何も悪くないのにこの言い方もどうなのよ…

せめて集団生活の洗礼…とか?

 

 

 

まだ様々な免疫も獲得できていない、体力も抵抗力もさして高くない幼い子が集団の中に入れば、何かしらもらってくるのは当たり前なんだけれど、モンダイなのはその対応や予防策。

 

 

 

息子夫婦の場合、育児は手を抜く方針なのか外遊びにも栄養を考えることにも消極的だ。

 

 

 

それをやらないのが面倒くさいとか自分の時間が減る以外の理由があるならどうぞ言ってきて?

ていうかその前にあなた国家資格を持った保育士なんですよね?

 

 

信念を持って幼い子とその養育者と向き合っている全ての保育士さんに謝れ!って思うわ…ショボーン

 

 

免疫力をアップさせたいなら…

 

外遊びで土や植物などに触れると、それらに生息する細菌にも触れることができます。細菌にくっついている物質の中でも、免疫力アップで注目されているものにLPSがあります。

 

日光(紫外線)を浴びると体内でビタミンDが作られますが、ビタミンDには免疫機能調節効果があるため、外遊びで日光を浴びることも免疫力アップに役立ちます。さらに、外遊びでストレスが解消されると、副交感神経の働きが高まり体がリラックスするため、免疫細胞が活性化するという効果

 

善玉菌には免疫細胞の働きを助ける性質があるため、善玉菌が多いと免疫力が高まります。

善玉菌を増やすために大切なのが、日々の食事です。ヒトは子供の頃から食事や他人との接触などによって腸内細菌を獲得していくのですが、1~3歳頃までに触れた細菌の種類によって、生涯持つ腸内細菌の種類が決まります。小さいうちにどれくらいの腸内細菌を取り込めるかで、その後の免疫力が変わる

 

 

室内で遊んでれば十分というわけでも空腹が満たされればなんでもいいというわけでもない。

 

さらにこの記事によると可哀そうなことに孫たちは免疫アップは望めないような生活をしている。

 

体温調節に欠かせない汗腺の数は、2~3歳頃までに過ごした環境で決まり、生涯変わらないといわれています。最近はどこも冷暖房が効いていますが、暑さを感じたり体を動かしたりしないと、汗腺が発達しづらくなります。

 

息子たちはこの季節にはもうすでに入浴はシャワーのみ、部屋はエアコンを使用している。秋に涼しくなるころまでは冷房、その後はすぐに暖房に切り替わる。汗をかくいとまがない。

 

良い睡眠を取ると体がリラックスし、免疫細胞が活発に働きだします。毎日同じ時間に就寝・起床する、朝日を浴びるなどして、睡眠の質を上げることも心がけましょう。

 

これはエビデンスを探したけれども見つからなかったから確かではないのだけれど

息子たちは孫たちが眠っている傍らで深夜に及ぶまで大騒ぎでゲームをしている。

孫たちを早い時間に寝かしつけて睡眠時間の確保はしているつもりのようだが、

こんな状況で良質な睡眠は得られるのだろうか。

 

因みにSくんは、入浴後の体は自分で拭くことになっているようで、髪の毛から雫が滴っていることがある。

そんな状態でエアコンの効いた部屋で寝たら、冷えすぎて風邪もひくってもんだ。

 

 

 

上のリンク記事の中に「責任を感じる必要はない」との医師の文言があるが、うちの嫁と息子に関して言えば

子どもにこれだけのしんどい思いをさせる根源を作った親の責任

は感じてもらいたい。…感じないのだろうけど。

 

息子に関して言えば「目に見えないものはわからない。本当にそう言い切れるの?」とか言いそう。

 

 

 

 

今さら免疫アップに勤しんでも(しないだろうけど)一朝一夕に獲得できるわけではない。

他にできることといえば手洗いとうがいだが、これもさせていない。

踏み台を用意したり、飛び散った水滴を拭ったりするのが面倒なのだろうか。

 

Aくんももうすぐ2歳だ。うがいも手洗いも十分できる年齢 だろう。

 

 

こういうことも保育園任せなのかもしれないな。

 

なんならSくんに手を洗わせると本当に丁寧に上手に洗うことができる。

何故習慣化させないのか。

 

 

予防接種は定期接種のものは打っているようだが、任意接種のものは受けていない。

「忘れていた」と言っていたが、費用がかかるから躊躇したのではないか?

絶対に罹らないというわけではないが、重症化したら子どもの一生に関わるし医療費だって予防接種の比ではないだろう。

 

接種には懐疑的だから打たない主義だというなら何も言えないが、繰り返しになるけど定期接種は受けてるしね。

 

 

罹患してからの対応もズボラで困る。

 

高熱の時にはさすがに部屋で食事を摂らせているが、平熱近くになったらリビングへ来る。

しかも食事後も家事が終わるまでずっと居座る。Aくんはサイズの合ったマスクも持っていない。

ごほごほ咳が出ていてもお構いなしだから気が気ではない。

 

同室で過ごす親たちもノーマスクで過ごすことが多い。あなた達がダウンしたら誰が面倒見るのよはてなマーク

 

「自衛をお願いします」と言われても、こちらも食事時にはマスクを外すし、自衛しきれるものでもない。

 

 

罹患している孫たちの食事も何だか妙。

 

食欲が落ちていたりダラダラと時間をかけて食べているなら

普通なら…少なくとも私なら…

栄養があるものとか、

食事すらしんどいのかとか喉が痛いのかとか考えて、のどごしがいいものを与える。

 

息子たちが食べさせていたものは

ファストフード。コンビニ弁当。ソースを絡めるだけのパスタ。外食。

手作りしたかと思ったら孫が初めて口にするというチャプチェ。

春雨は確かにのどごしはいいかもだけれど何故にチャプチェ?謎過ぎる…もやもや

子どもは初体験の食べ物はただでさえ敬遠するだろうに食が進まない時によりによってチャプチェって←シツコイ

親が食べたいなら親だけそれにすればいいのに。

 

そして食べ残しを放り出しておく。

そこにどれだけの感染力があるのかはわからないが、やはり平らかな気持ちでは居られない。⋯神経質過ぎるのか?

 

 

 

 

 

これだけ列挙して最後に書いたら結局自分を守りたいんじゃんって思われるだろうが

そうです、その通りです。

 

う つ

感染されたくない が本音。

 

私にだって私の生活があるし、楽しみにしているイベントだってある。

その領域は侵されたくない。

 

そもそも私は《風邪右矢印咳ぜんそく》の図を辿りやすく、ひとたび発症したら半端なく苦しい。

副交感神経が優位になる就寝中に発作が起きやすく、30分以上も咳込むことになる。しかも一晩に何度も。

ゲンゲン、ゲンゲン言う咳は、肋骨が折れるんじゃないかって思うほど強いし、呼吸ができなくなる。まるで全力疾走したみたいになるのだ。再び寝入るにも、また発作が来るかも⋯と思うと寝付けない。気管支拡張テープを使ってもダメな時はだめだ。

昼間は昼間で「今ここで咳き込んだら絶対メイワク」って時に来る。感染するものではないが、気になる人は気になるだろうし、何よりうるさいし、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

 

そして長期間に渡るのだ。

 

私にとってはたかが風邪…ではないのだ。

 

 

だからなおさらうつされたくない。

 

同居したいなら予防策はしっかり、罹患したらマスク着用の上、不要不急の場合以外は自室で過ごす。

それくらいの配慮をして欲しいし、それができない・したくないならいつでも同居解消すればいい。

 

 

 《洗礼》を受けた方も、

こんなに意識低い系の親に育てられた子にうつされたんじゃたまらないだろうな。

《子持ち様》と思われたくないけど恐る恐る職場に休暇や早退の申し出をして子どもの看病をしたり

《洗礼》受けない様に消毒しまくったり予防策張り巡らしたりしてる親御さんが本当にお気の毒。

そして治りきらないのに保育園に連れてこられる保育士さんも。

ついでに本当は休暇を取得しているのにあわよくば定時まで兄弟を預けようとしている保護者がいる保育園も。

(↑実話。バレたから早めにお迎えに行った…と言っていた。どこまでもクズ)

 

嫁は、職場で《子持ち様》と思われようが陰口叩かれようが恐らく気が付かないタイプ。

なんなら、有休取って午後から楽しそうにゲームしながらげらげら笑ってた。

急に休んで申し訳ない…なんて意識、みじんも持ってなさそう。

 

 

昨日発熱して保育園休んだSくん、気管支炎の診断を受けたそう。

そんな子連れて息子と嫁はお昼ご飯にファミレスに出かけた。

 

周囲が不快に思うかもしれないなんて気遣いも

子どもが咳でしんどいかもしれないという配慮も

何もない。

 

本当に呆れる。それがわが息子なのも残念。