国土交通省大和川河川事務所によりますと,水質の悪化が問題になっていた大和川(大阪府、奈良県)河口付近で、アユの卵78個と、孵化(ふか)直後の仔魚78匹が確認されたということです。この大和川でアユの産卵が国によって確認されたのは初めてだそうです。


 私も以前この川の近くに住んでいましたが,この大和川という川は,日本一水質の悪化した川として長らくそのワースト1の地位を保っていました。しかし,今回の調査で鮎の卵が発見されたことによって,関係者や付近の住民の努力結果,水質の改善が進み,鮎が産卵,孵化できるまでにこの川がきれいになったことが示された(同事務所)ということができるでしょう。

 この川の例からもわかるように,人間には,その気になって努力をしさえすれば,失われた自然の環境を回復させることができるのです。

 環境汚染や地球温暖化(気象破壊)も,まだまだ我々は悲観的にならなくていいと思います。環境を良くするために1人1人がその力の範囲内でできる事を,確実に実践していくことが大切です。

 環境問題も,戦争も,人間の力によって作り出されたものは,必ず人間の力によって失くすることができる。私はいつもこう思っています!