世界で最北に位置する国といえば,グリーンランドが帰属するデンマーク,更にユーラシア大陸上のヨーロッパ部で最北といえば,私が再三このブログで紹介している通り,ロシア連邦の「ムルマンスク州」もその一つですが,ここで忘れてはならないのがその隣,つまりバレンツ海に沿って長々と延びるノルウェーであります。
ムルマンスクについてもこれはよく紹介して来ましたが,ムルマンスク州北部からノルウェーの海岸線に沿ってのバレンツ海は,沖を流れる暖流,メキシコ湾流の亜流のせいで,年中凍ることがほとんど無いのです。
海が凍らないということは,それだけ漁労や資源開発には有利ということで,ロシアは勿論のこと,ノルウェーは海底の油田開発を盛んに行い,OPEC(石油輸出国機構)非加盟国のなかでは3位という原油生産高を誇っています。
このことは,同国の国際外交政策にも大いに影響を及ぼします。そういえば,ノルウェーという国は静かなように見えて,いつもやけに内政上も外交上も余裕綽々といった感じがします。
かつて,イスラエルとパレスチナ解放機構(PLO)との和平の仲介をしてみたり,国民投票でEU加盟を否決してみたりと,いつもマイペースな反面,国際政治問題や地球環境問題にはいつも積極的なイニシアティブを取ってます。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070626/128346/
この国は決してその存在を軽視してはならない国のようです。もしかしたらその内政,外交の特色の中に日本が将来のために見習うべき点も数多く見つかるのかもしれません。
ムルマンスクについてもこれはよく紹介して来ましたが,ムルマンスク州北部からノルウェーの海岸線に沿ってのバレンツ海は,沖を流れる暖流,メキシコ湾流の亜流のせいで,年中凍ることがほとんど無いのです。
海が凍らないということは,それだけ漁労や資源開発には有利ということで,ロシアは勿論のこと,ノルウェーは海底の油田開発を盛んに行い,OPEC(石油輸出国機構)非加盟国のなかでは3位という原油生産高を誇っています。
このことは,同国の国際外交政策にも大いに影響を及ぼします。そういえば,ノルウェーという国は静かなように見えて,いつもやけに内政上も外交上も余裕綽々といった感じがします。
かつて,イスラエルとパレスチナ解放機構(PLO)との和平の仲介をしてみたり,国民投票でEU加盟を否決してみたりと,いつもマイペースな反面,国際政治問題や地球環境問題にはいつも積極的なイニシアティブを取ってます。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070626/128346/
この国は決してその存在を軽視してはならない国のようです。もしかしたらその内政,外交の特色の中に日本が将来のために見習うべき点も数多く見つかるのかもしれません。