1発の爆弾から多数の子爆弾を飛び散らせ,周辺にいる人間を大量に殺傷することのできる「クラスター爆弾」の使用禁止条約を制定する動きが国際社会で強まっていますが,このほど政府が,この条約に賛成する姿勢を示したということです。

 http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070610/wld070610002.htm

 この条約にはアメリカやロシア,中国などの大国がその制定には消極的ということですが,こうした大量破壊兵器は全世界レベルでの即時全面禁止が望ましく,平和憲法を有する日本としては,積極的に条約制定に向けた動きをリードする役割を果たしてほしいものです。

 私はこれに加え,「劣化ウラン弾」も全世界レベルで使用禁止にしてもらいたいと思います。あれは“殺戮+環境破壊”という危険際なりない兵器ですから。