朝10時前に起床。大方半日近く寝てしまった。トルコでは特に何をしようということは考えていなかったので,適当に思いつくままにあちらこちらぶらつき,時の流れに身を任せることにする。

 ここイスタンブールの旧市街は,とても風流豊かなところで,目につくものといえば公園かモスクだ。
モスクの数ときたら,それはもう数え切れないぐらいある。その中でも最大級の「ブルーモスク」の中に入ってみる。入場料はいくらだったか覚えていないが(忘れるぐらいだから安かったんだと思う。200円もしなかったことだけは確かだ),

 モスクの中というのは,どう表現したらいいのか,ゴージャスなというか,ほんとうに壮言な感じがする。内壁には奇妙な幾何学模様が描かれ,天井からは幾つもの瓢箪のような形をしたランプが吊るされている。かつてイスラエルのエルサレムで見た「岩のドーム」や,エジプト,カイロの「ムハマンド・アリ・モスク」などもこんな感じだった。モスクの場合は,僕にとってはまだ十分見慣れていないせいか,
どこのどれも,みな内部は同じように見える。(7月12日<その2>に続く)