友人Aその後
数年前から時々このブログに登場している友人A。
歳の離れた日本人男性との国際結婚によりロシアから10年前に来日。
姑、小姑とも上手におつきあいしつつ、
子どもに恵まれない間、と始めたウェイトレスのバイトで、
「外国人なのに雇ってやってる」的オーナーの態度に一念発起し、
フラワーアレンジメントの資格と日本語による免許取得に成功。
そして、大手チェーンのフラワーショップで働き始める。
と、コツコツと小さな奇跡を起こしながら、
快進撃の日々が続いていたのですが、
ご主人の転職や、親戚のゴタゴタにより、
一時は関西を離れる覚悟を迫られることになり、
せっかく得た仕事は、
ベタ日本人気質の同僚や勤務条件が理由で手放してしまいます。
・・・その後、長い音信不通。
てっきり親戚がらみで地方への移住を余儀なくされたものと
思い込んでいたら・・・、
先日、突然、メールで久々のランチのお誘い。
会ってみると、田舎への移住の話は穏便に立ち消えになり、
ご主人は関西で新しい仕事を得、
そして、彼女自身は、12月にママになる
ということがわかりました!
しかも。
こどもができれば当分花の仕事はできない、ということで、
せっせとハローワーク主催の職業訓練セミナーに通い、
パソコン技術の習得中というから、頭が下がります。
共通の知人である、美容師さんに彼女の近況を告げると、
何しろ、国際結婚して日本に来ちゃう人だもんなぁ~。
彼女なら、そのうち起業してても、ぜんっぜん不思議じゃないですよねぇ~っ。
と、嬉しさを隠し切れない様子♪
日本人の私たちの、追い詰められた状況って何?
それは、本当に追い詰められているのか?
本当に、打つ手はないのか?
そもそも、本当に、困っていると言えるのか?
彼女の生い立ちを考え、
自分の運命をどんどん切り開いていく姿を目の当たりにするたび、
いつも自分に問いかけてしまいます。
そして、
狭い固定観念の下、つまらないことを一生懸命悩みながら、
安穏と暮らす自分の生活を反省させられるのでした。
というわけで。
元々友だちのママ友ほど、気楽な存在はないわよねぇ~っと
彼女の出産を心待ちにするとともに、
自分の将来をちょっぴり現実的に考え始めたところです。
こどもどうし、仲良くしてくれるといいなぁ~♪
うちの子、オネエサン願望が強いから、
きっと彼女の家に入り浸りになると思います。(;^_^A