ガマン | ムル☆まり同盟

ガマン

世のひとりっこの親御さん定番の悩みだと思うのですが、

子きてぃの教育で、いちばん頭を悩ませているのが、



ガマン



をどう教えるか、ということです。



引き取り当時は、紹介団体や県の子どもセンターの


「子どもは自分が受け入れられるのかどうか不安です。

 それをさまざまな形で試してきますから、

 どうぞすべてを受け入れてやってください。」


という強いおススメもあり、

コワいママでありながらも、かなりの我ままを許容してきました。


が。

その結果、出来上がったのが、とてつもなくガマンを知らない子


偏食やモノの好き嫌い、

人づきあいにまで大きく響いているように思える今日この頃です。



たとえば。

食べ物を好きから嫌いに5段階にレーティングした場合、

初めの頃は「3」まで食べていたのに、

今は「5」のものしか食べなくなってしまいました。

まあ、ちょうど月齢的にさまざまな食べ物に挑戦してみたい時期なので、

食べなくなった食材より

新たに食べるようになった食材の方がはるかに多く、

深刻な偏食には陥っていないのが不幸中の幸い。



「こどもがまわりの環境に適応しようと

内から突き動かされる力に沿って発達しようとするのを妨げてはならない」

という、モンテッソーリの理論に従った家庭教育が

さらにそれに拍車をかけているようにも思えます。


とにかく興味を持つことは、させてみるので、

「ダメ」と言われる頻度は、モンテッソーリじゃないおうちに比べると

かなり少ないと思います。


けれども。

近所の子と遊んでいても、

自分の気分の乗らない遊びだとぱぁ~っと家に帰ってきたり、

「○○したぁい!」と叫んだり、

好物なのに、ちょっとハズレで甘くないトマトだと残したり、

録画でないテレビはプレイバックできないと理解できず

気に入ったところをすぐにプレイバックしてくれないとヒステリーを起こしたり、

典型的なわがままなひとりっこになりつつあるのです。



すでに出会って1年近く、同居を始めて9ヶ月近くの月日が流れています。

このままだと困るなぁ~っと思い、

最近は、近所の兄弟のいるお友だちを例に挙げつつ、

「ガマン」について頻繁に演説する私。

でも、(我ながら)ちょっと話がくどいので、

どれだけ理解しているかは定かでありません。



近所だと、やさしいお友だちママがついていて

「いいよ、いいよ。」っと間に入ってくれるので

あまりしつけにはなりません。

来年の4月、幼稚園に上がって最も期待することのひとつが

「ガマンを学ぶ」ことです。