お箸 | ムル☆まり同盟

お箸

今週、子きてぃは、お箸で食べられるようになりました。


養子縁組についての本を一通り気が済むまで読んだあと、次は(ご他聞に洩れず)育児書や発達段階に関する本を読んできたのですが、どの本にも、この時期の子どもには劇的な変化が起こる、と書かれていました。「劇的」だなんて大げさなと思っていたけれど、最近では、まさにその通りだと実感しています。



事の発端は日曜日。いつもと違う席に座ったら、お隣に月齢が数ヶ月上のお友だちが座り、上手にお箸で食べ始めたのを見て、突然、お箸で食べる!!と駄々をこね始めたのです。今までも2,3口でスプーンに持ち替えていたし、その日は食べにくそうなおかずだからと、はじめは躊躇していた保育士さんも、あまりのしつこさに、お箸を与えてくださいました。すると、時間はかかったものの、最後までお箸で完食。


2日おいて水曜日に再び「お箸!」コール。介助に自信のない私はちょっと躊躇したのですが、それでも、2口目のご飯を上手につかめたことが自信につながり、そのまま最後までお箸で完食。木曜日には、スピードアップして、お代わりも無事ゲット。担当の保育士さんにお箸の持ち方をほめられると、何度も何度も誇らしげに、お箸を持った手を高く掲げて見せるのが印象的でした。


お箸って、たった1週間足らずで使えるようになるものなんですね! まだ、子ども慣れしていない私にとっては、文字通り、目を丸くするようなできごとでした。



それにしても、スゴイなぁっと感心してしまうのは、ニンゲンの本能。


色々な本に書かれている発達の目安。子きてぃのできることを照らし合わせてみると、母子マンツーマンによる練習が必要な項目の中には、やや遅れ気味のものがあります。でも、まるで、リスト項目を全部知っているかのように、私が行くと、その中の遅れ気味の項目の練習を重点的にしたがるのです。


積み木をしているときよりも、アンパンマン人形で遊んでいるときよりも、何をしているときよりも、そういう作業のキャッチアップをしているとき、最も集中していて目が輝いているのですから、それも不思議☆ 子どもって、生きていくために何が必要か、ちゃぁんと知っていて、それを覚える手助けをしてくれるオトナを、常に待ち構えているモノなんだなぁっと実感しました。面白いですね♪



そういうわけで、お昼寝前の楽しみは、ボタンのかけ外しです。( ´艸`)