神に聴かせるための音楽 | ムル☆まり同盟

神に聴かせるための音楽

J・S・バッハ (講談社現代新書)/礒山 雅


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 年明け早々、「のだめ」の影響ですっかりチェロにはまっていた頃読んだ本の中に、磯山 誠さんの「J.S.バッハ」という本がありました。



 もし、この本を読んだ方がいらっしゃれば、「その読み方、偏ってる」と思われるかもしれませんが、この本の中で最も私の印象に残ったのは、次のような内容が書かれた2箇所です。



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 バッハの音楽はすべて、神が究極の聴き手で、人間同士が同一平面で行うコミュニケーションとして書かれたわけではない。(だから、「インベンション」のような初心者向けの作品も作風の厳しさは同じである。)




 バッハにとって、音楽は哲学を越えた存在だった。


 


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 で。



 作曲者が神に聴かせるために作った曲で、ボーイングの練習なんてしちゃいけないなぁっと思ったわけです。



 そこで、レッスンの宿題に加え、モスクワで初期の頃に教えていただいたボーイングや移弦の基礎練習をするようになりました。それが、しばらくブログもほとんど更新できない状態になっていた理由です。(一応、フルタイム・ワーカーですんで。(^_^;))



 それから、早1ヶ月が過ぎました。2月に入る早々合宿研修のため楽器から完全に離れたことや、今練習しているプレリュードがそろそろ形になりつつあることもあり、なんとなく落ち着いてきました。ようやく普通の生活に戻った感があります。



 【おまけ】


 この本を紹介しようと思って、アマゾンで検索をしていたら、次の漫画が見つかりました。なぜか1月に検索したときは引っかからなかったんですよねぇ。また、機会があれば、読んでみたいと思います。




バッハ―マンガ音楽家ストーリー〈1〉/岸田 恋


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