ロシア猫ムルカ | ムル☆まり同盟

ロシア猫ムルカ


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 朝起きると、庭がうっすらと雪化粧をしていました。昨年は超暖冬だったので、この家に越してきてから初めてのちゃんとした雪です。


 仕事が休みなので、遅めに起き出してきた私が、レースのカーテンをめくって外を見ていると、ムルカがすばやく近づいてきました。そして、初めて雪化粧をした庭の様子をカメラに収めようと窓を開けると、なんと庭へと飛び出して行ったのです。


 最近は寒いので、よほど暖かくて天気のよい日でなければ外に出たがらないムルカが、朝の8時過ぎ、まだ空も重苦しい感じなのに。ああ、この子、やっぱりモスクワの風景を覚えているんだなぁっと思ったら、何だか「異国の地で頑張ってる猫」みたいに見えてきて、リードを付ける規則破りも今日は見逃してやろうと思いました。


 もちろん、モスクワに住んでいた頃のムルカが、雪の中を飛び回っていたわけではありません。モスクワでは高層マンションの8階に住んでいましたから、自由に外に出られる環境ではありませんでした。ただ、毎日かなりの時間、窓からじっと雪を見つめて過ごしていましたから、雪は覚えているのかもしれません。



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ネコ にゃんだ、にゃんだ。これってснег(雪)?




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ネコ こんなに近くで見るのは初めてにゃっ。どれ、くんくん・・・。




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ネコ いろんなところをチェックするにゃっ





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ネコ あれは何にゃ?




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ネコ 触ってみるにゃっ





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ネコ 庭の外の様子も見とかないとにゃっ



 テリトリー争いで劣勢な日、ムルカは夜、納戸で寝ます。それをかわいそうだと私が言うたびに、夫がこういうのを思い出しました。


 「モスクワのノラ猫たちを思い出してみぃ。あいつら、マイナス20度でも元気に外を走り回ってたやん。こいつだって、雪国仕様の体や。納戸くらい、全然問題ないでぇ」



 雪の中に自ら飛び出し、雪を踏みしめる感覚を楽しんでいたムルカ。夫のことばは正しかったなぁっと思えた今朝のムルカの雪遊びでした。



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