ロシアのヨーグルト | ムル☆まり同盟

ロシアのヨーグルト


 ときどき、猫にはいったいどのくらいの記憶力があるのだろうと驚かされることがある。


 昨日のこと。スーパーでダノン社 のヨーグルトを見つけたのでなつかしく思い買って帰った。すると今朝、いつもは人間のゴハンにまったく興味を示さないムルカが夫の食事中に寄って来たのだ。夫がフタについたヨーグルトを与えると嬉しそうになめあげた。



danon1

ネコおっ、ダノンやねっ

 普段のムルカはヨーグルトにも牛乳にもまったく興味を示さない。仔猫時代は好きだったが最近興味を示さないのは、おとなになったからだと思っていた。けれども、日本製品が気に入らなかったからかもしれない。



danon2

ネコ うーん、知ってる匂い


 ロシアメーカー製ヨーグルトは甘い。日本のように大きめのケースに入った具無しタイプは見かけたことがなく、ほとんどが小さなカップに入ったフルーツ果汁入りなのだが、これがとんでもなく甘い。おやつにはいいかもしれないけれど、朝食用には甘すぎる。そこで私たちは、いつもダノンのヨーグルトを食べていた。(ダノン社の本社はフランス) 市内中心部の高級スーパーに行けば、カップ入りではあるが生ヨーグルトも購入できたのだが、毎週、ヨーグルトだけのためにそこまで足を伸ばしてもいられない(他の食材の値段も高めだったし(^▽^;))。そこで私たちは、どのスーパーでも売られていたダノンを3年間食べ続けた。


 ムルカはその匂いと味を覚えていたのだろうか。



danon3


 少し前のロシア映画のDVDといい、今朝のダノンのヨーグルトといい、猫とは、こちらが思っているよりもずっと記憶力のいい動物なのか、と、はっとさせられた。大切にしないと、ちゃんと覚えていて、いつかちっちゃな仕返しが返ってくるかも・・・?


 ちなみに。

 ロシア人は「スメタナ(サワークリーム)」と呼ばれる乳製品が大好きだ。生ヨーグルトがあまり普及していないのは、そのためかもしれない。これは、少しクセのある匂いと味がして、ヨーグルトとクリームチーズのちょうど中くらいの硬さと味がする。パイ生地に練りこんでも、スープに浮かべても大変おいしい。とてもなつかしい。以前友人がわけてくれるレストランを教えてくれたが、まだ足を運んでいない。今度、近くまで行ったら、ぜひ立ち寄ってみたいと思う。


danon

私のお気に入りだったフルーツ数種プラスくるみ入りダノンヨーグルト(ネットでは16ルーブル-約60円-)国産に比べるとお値段はかなり高い。記憶では、国産品は4カップで30ルーブル(約120円)前後だった。


 ぽちっと応援お願いします。→ ブログランキング・にほんブログ村へ バナー