おふとん探検その後 | ムル☆まり同盟

おふとん探検その後


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  ほんの2週間ほど前、おふとんのぬくもりを初体験したムルカ(→ )、その後も1日に1,2回は必ずおふとんに近づいて試してみようとするのだが、なかなかこの間のように中にもぐることはない。ムルカは本当に用心深い猫だ。


 つい先ほど、ソファの上に置きっぱなしになっていたおふとんに、またまた挑戦しようとしていたのを見つけたので、そっと一部分をめくってやったら、ゆっくりと中に入っていった。まわりには私たちもいるし、テレビの音も響いているので、寝室で挑戦するよりはリラックスできるようだ。


 ところで、このおふとん。



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 なぜ、こんなところにあるのか?


 そう。まりあちゃんが来てから1週間、ほぼ毎日、私はここで寝泊りしている。見るからに表情から自信の消えたムルカを安心させるためだ。そういう努力の甲斐もあってか、ムルカにも少しずつ余裕が出てきたように思う。今日の午後には、しばらく私を挟んで、扉の中側と外側で「お見合い」をしていた。もちろん、どちらもうーっとかシャーなんて言わない。静かに、でも、興味深げにじーっと見つめあっていた。


 ムルカは、外見から性別、性格、月齢まで好みを告げて3つの里親募集クラブを介して見つけてもらった猫。生後2ヶ月で我が家にやってきて、私の好み通りにしつけられた猫だ。一方、まりあは、生まれてからこれまで、親猫と引き離されたり、ノラ猫になったり、シェルターに保護されたり、と、実に短期間で豊富な経験をしてきた猫。


 まりあが来てからずっと、できるだけ平等に扱うことを心がけてきたが、それは間違っているのかもしれないという気がしてきた。まりあは、まったく私の知らない世界を持ち、すでにパーソナリティの完成した猫だ。無理にムルカと同様に扱うということは、おとなになってから我が家の一員となったまりあに対して、色々なものを押し付けることになる。もちろん一緒に暮らすルールはこれから厳しくしつけていきたいと思う。が、付き合い方としては、まりあらしさを尊重し、ムルカのお友だちになってもらうのと同様、私ともお友だちになってもらうっていう接し方が、お互いに気楽でいいんじゃないかなっと。


 ・・・という発想自体、かなりの猫馬鹿かしら???



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