散歩ねこ | ムル☆まり同盟

散歩ねこ

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お外に慣れたら、次はさっそくその向こうに興味を示すムルカ


  先日のムルカのお庭デビュー が情けない状態だったことは、こちらでも取り上げた。開け放たれた窓を見て喜び勇んで外に飛び出すかと思いきや、ムルカは窓に背中を向けて寝そべってしまった。その後も、隅っこばかりに興味を示し、せっかくオジサンが作ってくれた「ムルカの庭」にはまったく興味を示さなかった。


 ところが…。


 いつもお外を楽しそうに見ていたムルカ。


 本当はとっても興味があったのだ。ただ、臆病で用心深い性格から、初日はあのような行動に出たらしい。


 翌日は、リードなしでお外に出してみた。すると、前日の「下調べ」で様子がわかっているせいか、スタスタと隣の家との境界まで進み、その後、道にまで出たがる始末。いつもリビングから見慣れた景色はいいから、どこか今まで見たことのない景色を見たいという感じだった。これは、モスクワ時代のムルカに比べると飛躍的な進歩である。


 モスクワ時代、家を空ける時はいつも、紹介者である獣医さん宅に預かっていただいていた。このおうち、車だと30分以上かかる場所なのだが、移動中のムルカの興奮ぶりは尋常ではなかった。大声で鳴き続け、犬のように舌を垂らしてハアハア息をし、身体は小刻みに震えていた。毎回そうだった。まったく慣れなかった。先方に着くとじき慣れて落ち着くのだが、車窓を流れる「外界」の景色をとても怯え、怖がった。


 それに比べると、今では、まだ見たことのないもの、行ったところのないところに強い好奇心を示す。昨日も今日も散歩させたが、毎日、前日とは違う場所に行きたがる。


 オトナになったね、ムルさん。


 それにしても、大変なのは散歩の後だ。30分や40分の散歩では物足りないらしく、帰るとしばらく出たいと言って鳴き続ける。私にもそれほどまでに時間はないし、第一、「両隣のお宅に猫嫌いの方がいたらどうしよう」と、ちょっぴり気になる。


 ムルさんがお外遊びを楽しむ姿を見るのは、私も楽しい。けれども、外に出すからには、朝だけ、とか、何分くらい、とか、色々ルール作りとしつけが必要なようだ。犬と違って、猫にそういった「人間の作ったお仕着せの規則」を叩き込むのは、難しいんだろうなぁ~。でも、ムルにゃんのためだから、がんばろっと。


 尚、2日目だけリードなしで出してみたが、フェンス外への脱走を何回も試みたので、3日目からリードを付けて犬のようにお散歩させる形にしてみた。意外なことに、リード付きの方が私がそばにいるので安心らしく、ムルカもリードを付けることを嫌がっていない。



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「ムルカの庭」部分には、ムルカが馴染むようにとのオジサンの配慮で、猫草も植えられている。





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