クラースヌィ・アクチャーブリのチョコレート | ムル☆まり同盟

クラースヌィ・アクチャーブリのチョコレート

chocolatefactory


クラースヌィ・アクチャーブリ(Красный Октябрь) は、1867年創業のロシアの代表的チョコレート会社で、その工場は市の中心部に近いモスクワ河沿いに立っている。同社のホームページによれば、ロシアの全チョコレート生産高の20%を占めているそうだ。


ここのチョコレート、モスクワの商業施設であれば、市場であろうとスーパーであろうと街の箱店であろうと、どこにでも売っていると言っても過言ではない。日々のおやつに手軽なバラ売りもあれば、お土産を意識したパッケージ入りおとぎ話シリーズや観光名所シリーズもあった。どのパッケージにも、日本人から見て「いかにもロシアらしい」イラストが描かれているので、お土産にも重宝した。


味も悪くない。リンツやゴディバなどのチョコレートのように「凝った」味わいはないが、甘すぎもせず、くせも強くなく、素朴なチョコレート本来の味がする。



   写真の工場は、かなり前から移転計画が持ち上がっているが、今のところまだ移転していないらしい。観光客が生産ラインを見学できるのは今のうちだ。ただし、赤レンガの個性的な建物は、移転後もレストランや商業施設として存続するらしい。


   この記事にリンクさせるため初めて同社のサイトを見つけたのだが、驚いたことに、創業者はTeodore Ferdinand von Einem氏、起業を夢見て1850年、モスクワ入りしたドイツ人なのだそうだ。そういえば、先日ご紹介したオスタンキノ宮殿はイタリア人建築家による設計だった。以前ご紹介した私が使っていたピアノの製造会社、これも、確かドイツからの移民による設立だと調律師に説明を受けたように記憶している。純ロシア製って何があるの? たまに疑問に思う。





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ブーケ1 引越前に書きかけていた記事があったので、適当に終わらせて一緒にアップしてみました。