モスクワの桜 | ムル☆まり同盟

モスクワの桜

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レニンスキー大通りにある桜の木

桜の横には「ガガーリン地区」と書かれた掲示板がある。街中のこのような掲示板には、行政からのお知らせ等が貼られている。このすぐ近くに、宇宙飛行士ガガーリンのモニュメントがある「ガガーリン広場」がある。



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私たちが住んでいたレニンスキー大通り沿いに桜の木があった。大通り沿いなのでよく目立つのだが、どのような曰く付きの木なのか、まわりの人たちは誰も知らなかった。自然に生えているわけはないので、恐らくモスクワが気に入った日本人が残したものか、あるいは、大親日家が取り寄せたものだろう。


日本人が比較的集まる地域だったので、当時は大した違和感もなかったのだが、今考えてみると、これだけの気候の差がありながら、毎年、満開に咲き誇っていたとは、かなり、たくましい木なのではないだろうか。


しかも、帰国後夫に聞いた話なのだが、この桜の木、毎年必ず、たくさんのさくらんぼまで付けていたというのだ。日本で桜の季節を迎え、その桜のことが夫との話題に上ったとき、夫が話してくれた。何でも、職場の同僚とちょこっと味見したこともあるとか・・・。


もっとも、開花の時期は1ヶ月以上遅い。この写真も5月中旬から下旬に撮影したものだ。今年もあと1月から1月半後にはこのように満開を迎えるのだろう。その少し後には、夫のように、さくらんぼをこっそり賞味する日本人がいるかもしれない。
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