フェイササイズその後 ~ 私は右利き ~ | ムル☆まり同盟

フェイササイズその後 ~ 私は右利き ~

キャロル マッジオ, Carole Maggio, 大杉 みつえ
フェイササイズ―自分でできるフェイシャル・エクササイズ

フェイササイズを始めてから、早くも3ヶ月あまりが過ぎた。


最初は半信半疑、「たった(本代)1200円の投資だし」程度の気持ちで始めたものの、最初の1週間で唇に効果が現れ、次の1ヶ月程度で主におでこと目の周りのシワが目立たなくなるなどの、予想をはるかに上回る目に見える効果に気をよくし、現在に至っている。


さて、この本では、エクササイズの効果を自分で確認するために、顔写真を正面、横から撮影することを推奨している。何度も何度も推奨しているのだが、自分の真顔を撮影する勇気がなくて、今までしていなかった。が、数日前、うっかりウエストのサイズを測り、そのあまりの太さに衝撃を受けた私は、妙に「自分の外見に気を遣わなさ過ぎるとオバサンになってしまう」と危機感を覚え、ついに写真を撮った。


すると・・・。


左右対称ではないことに気がついた。人の顔が左右対称でないことは知っているが、従来の写真で知っている自分の顔に比べても、非対称の度合いが強くなっている。左の方がかすかに顔の輪郭がたるんでいて、唇の口角も心持ち低い。よぉく見てみると、何だか頬のハリも違う。もちろん右の方がハリがあるのだ。


私は右利きなので、同じエクササイズを無意識にすれば、左の方がやや弱いというのは理論上もっともなことだが、こんなに差が出てしまったことに、軽い驚きを覚える。これからは、エクササイズの効果とともに左右のバランスを見るためにも写真を定期的に撮った方がよさそうだ。


それにしても、この「左右非対称」に気づいたことで、人の顔つきとは、いかに物理的な影響を受けやすいのかを実感した。昔から「人の顔は、20歳までは親の責任、20歳越えたら自分の責任」などというが、それも、恐ろしいほど実感できる。


こんな簡単なエクササイズでシワが取れるのだから、裏を返せば、不機嫌な日が12週間続けば、その人の顔に深いシワが刻まれ、ゆがんでしまうのは、間違いなし。そんな人相でどんなに笑ってもやはり怖い顔は怖い顔だ。いつも同じ方向で頬杖をついていれば、片方だけ頬のラインが崩れるのもうなずけるし、うーん、顔のどこかに触るクセがあれば、やはりそれも歪みとして出てきてしまうだろう。


それにしても。


そういう意味では、猫と暮らすということは、人相をよくすることにかなりのプラス効果を与えていると思う。自然に顔がほころんだり、笑いかけたり、話しかけたり、と、猫との暮らしには、人がよい表情を作る機会がいっぱいある。動物相手だけに、その笑顔は心からの自然な笑顔だ。それが、その人の顔つきを温和なものにしているに違いない。


猫ブログをされている皆さんも、きっと、ふわーっと幸せそうな、柔らかい微笑みを持った表情をされているのだろうと思う。