嫉妬
今日もお蔵出しです。最近古いファイルから見つけました。タイトルは「嫉妬」。
確か1年くらい前のこと、猫のお友だちが遊びに来ました。そのお友だちは、大きな犬と人間の大きめのお兄ちゃん2人がいるおうちの子なので、雑然とした雰囲気に慣れていて物怖じしません。最初のうちは、にゃんにゃん鳴いて歩いたものの、一通り安全を確認すると、私の膝に乗ったり、部屋の真ん中で毛づくろいをしたり、と、あっという間にリラックスしてしまいました。
一方、お客さまをお迎えする方のムルカ、いつも人間に囲まれて「かわいい、かわいい」と育てられているので、よそからの自分と同じサイズの猫のお客さまにどう対処していいかわかりません。お友だちが仲良くしようと歩み寄ってくれたにもかかわらず、逃げ回ったり、「シャー」したり、ねこパンチをくらわしたので、放って置かれるハメになりました。
で、ふっと気が付くと・・・。
オーディオセットの陰からじーっとみんなの方を見ていたんです。
ずるい・・・。あたしんちなのに。でも、うらやましい。あたしも仲間に入りたい。でも、できない。あーん、何で、ここ、いつもの自分のうちのに。えっ、仲良くしようって?何であんたに仲間に入れてもらわなきゃなんないのよぉ、ここ、あたしんち。
ムーちゃん、大人気なかったよねぇ???
