「基地」にこもるわけ | ムル☆まり同盟

「基地」にこもるわけ

起きてるよ


 朝起きてご飯をもらい、ちょっと遊ぶと、オジサンが出かけるか出かけないかのうちに、ムルカはそこに上り、そのままかなりの時をそこで過ごす。お昼過ぎに降りてきて、遊んだりご飯の食べなおしをしたりした後、午後はソファやベッド、私のいる部屋の床に転がって過ごすことが多いが、時には夕方まで降りてこないこともある。


 この場所は、うちの中で一番「奥まった」場所だ。玄関からもベランダからも遠く、引き戸が入口を2分の1以上ふさいでいるので、屋外からの音はかなり入りにくい。また、夏はひんやりとエアコンなしでも心地よく涼しかった。もっとも安心して眠ることができる場所だから気に入っているのだろう。


 ところが最近気が付いたことなのだが、ムルカがここにこもるのは、どうも、安心して眠りたいときだけではないようだ。


 というのも、自分が在宅していてムルカがあまり降りてこないとき、私はよくここに呼びに行って、「さみしいから一緒にいようよ~っ」と声をかけるのだが、最近、行ってみると目を開けたままぼぅっとしていることや、一生懸命に毛づくろいをしているのによく出くわすからだ。「え~っ、起きてるなら一緒にいようよ~!!」と話しかけても、聞き入れてもらえるときとそうでないときがある。妙に「孤独になりたいとき」もここにこもっているらしい。


 そういうのは、決まって前日またはその日の朝、「遊ぼうよ~!」攻撃を無視したときだ。ムルカなりに、すねたり、腹を立てたり、むなしくなったり(????) しているのだろうか。「気が向いたときだけ遊び相手してもらおうなんて、人間って何て虫がいいのっ!」というムルカの主張が聞こえてきそうだ。

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追記:今朝もそうでした。ずっと上でむくれてて、そのうち降りてきて、今度はご飯だ~、窓開けろ~(これは今日初めてのリクエストでびっくり!お外が見たかったらしいです)、と色々偉そうな態度に出るので、久しぶりにお友だちにいただいた「またたびスプレー」を近くの床にシュッ!いい気分になって、こんなにうっとりした顔でおとなしくなりました。

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